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見聞 二次関係  
和解後のシャアとシャリア・ブルのハロウィンの妄想🎃
地球のどこかの街に馴染んで暮らしているシャア・アズナブル、今日はハロウィンなので「トリックオアトリート!」とやってくる近所の子どもたちにお菓子をあげている。ご近所付き合いもきちんとする好青年然として玄関で対応していたところ、あたりが薄暗くなった敷地と道路の境に、子どもたちよりだいぶ大きな人影を認める。お菓子をもらい楽しそうに去っていく子どもたちがその人物とすれ違いながら「こんばんは!」「さよーなら!」と挨拶をすると、彼は柔らかな低声で「はい、こんばんは」「はい、さようなら」「気をつけて」と返事をしつつこちらに歩み寄ってくる。
「今日は…何かのお祭りですか?」と疑問を浮かべているシャリア・ブルの顔を見ながら小さく笑って「最後に大物のお出ましだ」「入りたまえ。もてなそう。」とドアを開けて室内へ誘うシャア。訪問の約束などしてなかったので多少驚いたけど、そういう、ふらっとした交流ができる距離感のふたり。このシャア、時期に合わせてパンプキンパイを焼いていたので、おもてなししてふたりで食べるよ。幽霊の仮装した子どもたちのあとにでっけえ灰色の幽霊が控えてるの見たいな〜!👻という話でした。
灰色の幽霊呼び、いつ頃定着したんだろう。キケロガ由来なら、0079には両陣営で認知されてたんだろうか。
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