ミキキメモ

いろいろぽいぽい

ワンピースファンレター面白かった。スピンオフ…というより、公式作の二次創作と言いたい手触りだった。スピンオフはもう少し公式のストーリーに近いと思うので。
あの世界に絶対に存在しているけど、主役級キャラでもその脇を固めるキャラでも関わりのあるキャラでもない、これまでもこれからも作中では絶対カメラ(メインキャラたちからの視線)が向かないだろう人たちの暮らし…そんなの大好きだよ。そんな人たちの割に最後の行動は常人離れしてるな!?って面白くなってしまったけど。でもナミさんに憧れてる子ならあれくらいするかあ!
見ながら「海兵兄の声絶対聞いたことある…」って考えてたけど加瀬さんじゃん!手ぇ叩いて喜んじゃった。加瀬康之と高橋広樹の兄弟は良すぎる。声が。みんな加瀬さんの「お母さんのところに帰ろ?🥺」を聞いて。
新YAIBAアニメの情報がSNSで順番前後して流れてきたんだけど、「わあ〜!ヤイバの声高山みなみさんか!えっ絵がめっちゃいいなPVすごい動いて最高じゃないえっ亀田さん!?!?(ひといき)」と数秒でどんどんテンションがあがった。あの頃の青山先生の絵が動いてる…。キャラの髪の毛のハイライトや、瞳の書き方、頭身、表情のデフォルメに原作愛を感じる。最高!…とは言っても、私のYAIBA知識は原作を幼少期に親戚宅で読んだレベルで、ストーリーをあまり覚えておらず。当時のアニメも知らないので、新鮮な気持ちで令和のアニメを楽しみたいです。でもなぜか原作最終回の終わり方は覚えている。あそこまで放送するのかな。
逃げ上手の若君のアニメを、毎週楽しみに見ています。
オープニングとエンディングを初めて見たとき、PVから感じていた以上に好みドンピシャで驚いて感動してしまった。配信されたノンクレジット版を繰り返し見ていますが、歌詞やスタッフリストが入っている放送バージョンもいい。作中のフォントもそうだけど、文字選びがちょっと昔のアニメ風で好きなテイストです。画面でこのくらい主張している主線と、それに負けず同時に線を引き立てているようなパキッとした色使い、よくできた組み合わせで好きだな〜。「こういう絵を作る!」という作り手の意志を感じる。
それから、SNSで、「逃げ上手の若君のここを担当しました」とアニメーター以外が発表しているのをいくつか見かけて、それも素敵だなあと思った。CGや、歴史漫画デザインや、コマ撮りアニメといった部分。アニメパート以外にもたくさんの人が関わって仕事をしているのがわかるのも、そのみなさんが楽しそうなのが伝わってくるのも、一視聴者として嬉しくてこれからも楽しみ。
『逃げ上手の若君』のPV、原作からアニメ用に整理された線と、その濃度と太さ、それから塗りと影とか、全部のバランスが気持ち良いな〜〜〜!!全部の要素が綺麗に手を繋げてるって思う。キービジュアルの時から思ってたけど尊氏の横顔が綺麗すぎるね…。
シュローとライオスのボコボコ殴り合い稚拙な(マイヅル談)喧嘩だ〜い好き!!!!(アニメ見てる)
weiboで公開されてたポケモンの春節ムービー、日本の公式You Tubeチャンネルでもアップされてた。ポケモンがいるこの世界、みんなちょっとずつハッピーだったり、ネガティブも分かち合って軽減されてたりしてそうでいい。
羅小黒戦記の制作スタジオが制作したポケモンと暮らしのアニメムービー『良辰有梦』がとっても素敵だ〜(リンク先はweiboです)。旧正月合わせの公開みたいですね。ポケモンたちと、人々の暮らしと、故郷の風景と、旅路と、土地の文化と、全部が見事に融合してて最高。
蟲師が期間限定(3月1日のお昼まで)で13話まで無料配信だそうです!2月は蟲師を見よう。
少し前に「ゲ謎の親父さんとギンコに似た雰囲気を感じるが、今の若い子は蟲師を知らないらしい」という話題を見かけて、確かに作品の連載やアニメからだいぶ年月が経つもんなぁと思ったところでした。この機会に、未視聴の人たちに蟲師を知ってもらえたら嬉しい。そしてそのまま原作へどうぞ。
ライジング インパクト 鈴木央
shonenjumpplus.com/episode/108...
Netflixで初アニメ化も決定!!30話分無料!
※一挙公開!キャンペーン期間:2/11まで※

ライジングインパクトが30話無料!嬉しいお知らせ!なんか前にライジングインパクトアニメ化!!!!とだけ叫んで終わっていたんですが、ネトフリの告知を見てからしばらく「今??令和に????」と喜ぶより先に混乱してました。七つの大罪でばっちょが大ヒット作家になったことと、当時の読者が企画をプロデュースできる世代になったことが重なったタイミングなのかな。独占配信とはいえありがたいことです。 ばっちょの当時の絵が動いてるよ〜嬉しいよ〜続報も楽しみです。
ダンジョン飯アニメ1話見た!
オープニングの映像、メインキャラたちが世界に佇む姿を見て「これこれ、これだよ!九井諒子作品の世界は!」と変に感動したけど私は九井先生のなんなんだ(なんでもない)。
原作が淡々と進む作品だと思ってるんだけど、アニメ本編も派手すぎず演出も落ち着いててよかった。この感情は蟲師がアニメになったときに抱いた感想に近いかもしれない。九井先生の描く細々した表情やリアクションが好きなのでとことん描いてほしい。楽しみ。
ところでナレーションを聞いた瞬間「テスカトリポカの声がするな…?」と反応したFGOプレイヤーなんですが、ここで三上さんを用いるということは、つまりそういうことですか?(原作読了者の匂わせ発言)
『オーバーテイク!』の5話を見た。エウレカセブンのサッカー回やグレンラガンの温泉回を見たあとの気持ちに似ている!メインストーリーからちょっと外れたところで起こる息抜き回だ!そして、息抜きと言い切るにはキャラの心情が吐露されたりメインストーリーに絡むエピソードが挟まれたりするので油断できなかったりする回だ!
地元のイベント大切にしてるのはいいな〜。F4の規模がわからないけど、所属チームやレースの世界だけじゃなくて、暮らす地域を大事にしてる描写には好感持ってる。最初のスポンサー探しもそうだったように。お年寄りが強すぎて給水所が給水どころじゃないのには笑った。地域イベントの風景すぎる…先頭の3人はどうやってくぐり抜けたんだろう…。一方、ハードな給水所以外でのリタイアも続出してたので、次回開催時は一般ランナーにあわせてコース設定見直してほしいですね。錮太郎と亜梨子のコンビも好きなのでピックアップされて嬉しかった。春永の前ではふわふわしてる亜梨子のストイックな顔も見れたし。主人公サイドのウェットな感情から離れてほんわか眺めてられる回だったな〜。
そんななか、春永の笑顔の下にある、F4に対する真摯な一面がのぞけたけど、これが今後の展開に関わってきそう。ベルソリーゾのセカンド以下?の子たちの顔も見れたので、徳丸以外の向こうサイドの掘り下げあるかな。
『オーバーテイク!』を4話まで見た。少しずつW主人公の関係が構築されてきて、例の写真のこと含め丁寧に進めようとするのは好きだな。ちょーっと歩みが遅いようにも感じるけど。色々行き違いはあったけど、墓前での誓いまでしたふたりが、最終話でどう着地するのか気になる。
それでも、悠の承諾なしでのインタビュー撮影や写真の無断使用はどうかと思うなあ〜。「こうでもしないと悠はOKしない」とか「丸く収まったからOK」みたいな扱いでいいのか首を傾げてしまう。後者は孝哉だけの責任じゃないにしても、使用素材の撮影者に許可取らないのかな?業界ではよくあることなの?あれをなあなあにしちゃうのはよくないし、孝哉も悠に謝るだけじゃなく、スポンサーサイドに怒るべきでは…怒ったのかな。過去のことが負い目になって他社に強く出れなくなってるのか、生来の性格なのかわからないけど、孝哉は他者に怒る行為が苦手そう。
孝哉にふりかかった過去の出来事も、どういったことだったのかは理解したけど、彼自身の口から言及される日も待ちたい。撮影した写真が報道に使われた経緯とか…。でも悠はこれ以上追求しなさそうだから触れられないかもしれないな。それならそれでいっか。
『オーバーテイク!』 を2話まで見た。志村貴子さんがキャラクター原案をしていること以外のスタッフは視聴するまで知らなかったけど、監督あおきえいさんか。アルドノア・ゼロの座組か〜。
F4を舞台にした作品だけど、F4の仕組みは詳しく知らないところからスタートです。ただ、主人公が私と同様モーターレース素人なので、周囲の人々が丁寧にこの分野の説明をしてくれる。ありがたい。あとはモータースポーツの名作カペタで得たふわふわ知識でなんとか。

1話目の時点ではあまり引き込まれなかったけど、2話を見てなんとなく作品がやりたいことを感じたのと、孝哉の行動(力)に好感が持てたので続けて視聴します。レース描写もするんだろうけど、そこよりもW主人公周りの人間関係を描きたいのかなと思った。スポンサー探し中の地元商店の方々の反応がよかった。その地域に暮らして生きるっていうのはこういうことだ。あと2話最後のちびっこスポンサーの言葉に涙腺がゆるんじゃったよ〜。子ども、ああいう繋がってるか繋がってないのかわからない話し方するし、話し相手の返答をいちいち気にしないね…わかる…。

ただ、孝哉は本人が言うように目の前のことしか見えなくなるジェットコースター気質な面があるので、それが悪い方に影響しないことを祈る。彼が抱えている問題が2話時点でまだ明言されていないので、その状態で悠に不利な行動をされたら視聴継続がしんどくなってしまうかもしれない、と少しピリピリしている。1話で、なんの契約もしてないのに悠の泣き顔を勝手に撮影したのはどうかと思っているよ。そのくらい悠が魅力的に思えた(ので無意識に撮った)という描写なのかもしれないけども。とはいえ、全部否定したいわけじゃない。完璧ではない人たちが関係を構築していき互いに補う物語なら、客観的に「それはどうなの」と感じる描写も当然入ってくるだろうと思うので、このへんのバランスはこれからに期待します。もう6話まで放送されてるので、早く追いつきたい。ブゥン。
ヴィンランド・サガ、シーズン1の13話で変わったオープニングがかっこよくてツー…と泣いて、これからは陸路か…アシェラッドの生い立ちが明かされたし、これまでと一味違う旅路になりそうだ。王位継承権にまつわる争いとか発生するのかな。とか思ってたら14話で、これ、14話、このタイミングでこういう話入れてくる??????こんなの、アニメ史に残る回でしょ…。
直前までヴァイキングたち、特にアシェラッドに寄せていた情、旅路を見て感じていた親しみ、そういう感情が全部ボロボロ剥がれ落ちて雪に埋没する。彼らが絶対的な略奪者で、残忍で、人の命を奪う奴等であるというただの事実を見せられて、我々視聴者は「それでも奴らに情を寄せるか?旅路を共に歩めるか?」と問われ、今を生きる人間の生あたたかくてうすっぺらい情の皮を剥がされるみたいだ。
少しずつヴィンランド・サガのアニメを見ているんですが、シーズン1の13話目を再生し「ああ、オープニング変わったのか」と見てたらツー…と涙が流れてきた。漫画とかだと第三者に「おい、お前泣いてるのか?」と言われて気づくやつだこれ。いやあ、めっちゃくちゃにかっこいいオープニングだ。1クール目で各キャラのポジションが見えてきたところにこの個性ギッチギチ詰め合わせ演出、自然と心にきたんだと思う。全員が全員、地面に足つけて生きててすごいよ。そこが好きだから、オープニング演出の吹雪の中に幻のように消えていくやつらの姿を見て「消えないで!!」という想いでで胸が一杯になった。あとこういう叫びが当てはまりそうな曲調も、作風に合ってていい。叫びながら生きてる奴の物語だと思ってるので。
プライムビデオでアニメの『ヴィンランド・サガ』を見始めた。お〜もしろいな〜!
原作の情報に触れる機会はあった(コミックDAYSでチラ読みもしてる)ので、ミリしらではないんだけど、人相の悪いトルフィンが短剣でビュンビュン戦ってるイメージが強かったので、物語の始まりがこんな穏やかな生活だとは知らなかった。と同時に、始まりにこんなにガッツリ奴隷という存在が関わってくると思っていなかった。オープニングで一家のシーンを見たとき、この石の下にいるのは家族の誰なんだろう、と考えてたんだけど、1話を視聴後にすべてを理解した。トールズの考えは当時としては異端だったんだろうけど、今その価値観に触れるとほっとする。
と、1話の難関を乗り越えて安心してたのに、2話で\不穏がもう一回訪れるドン!/とやって来たのすごく嫌です!軍船来るな〜!

このあとの展開をうっすら把握しており、主人公の険しい表情を知っている身として、2話まで見たところで「厳しい土地ではあるけれどここでの穏やかな生活が一生続いてくれ……」と願う。この村が好きだから…行くなっ…トールズッ…!最後に出てきたこの顔は知ってる、強いやつだろ!戦うなっ…トールズッ…!
スキップとローファーのOP何回見てもかわいいな〜

『スキップとローファー』アニメ5話見ました。うわ〜大好きなバレー回だ〜〜😭ここでのみつみとミカちゃんの距離の縮まり方好き。ギュッとなってるミカちゃんの顔見てポロポロ泣いてしまった。冒頭でまこっちゃんの喋り方も5話までより砕けてきてたし、ミカちゃんのみつみへの態度もこのやりとりから肩の力抜けてくるんだよね。いいよいいよ〜。
ミカちゃんが、自分は"劣ってる≒選ばれない"と自覚しながら選ばれようと目一杯努力しているのを、頑張ってるな、いい子だな、と思うと同時に、もっと自分らしくいけたらいいよねとも思ってきたので、ここでみつみがミカちゃんのあまりよくない部分(当たりが強い)といい部分(嘘をつかない、努力してきた)ところの両方を受け止めてくれて、本当によかった。どちらかだけじゃなく、どっちもっていうのは大きい。その両方があっていいんだよ、ミカちゃん。人間だもの(?)。これからもっとふわっと、高校生活送れますように。
ところでバレーの試合で急にハイキューみたいな作画になったのには笑った。及川さんのサーブで見た!みたいな気持ちになった。

と思いながらアクセスしたスキローアニメ公式ツイッターアカウントの、毎話終了後の応援イラスト、どれもステキ!
『マイホームヒーロー』の5話を見ました。
冒頭の撮影シーン、原作よりソフトになってて優しい…原作だと逆さ吊り裸体の遺体をチェーンソーをぶつ切りに▲とじるしていくので。あと最後に出会ってしまったね〜ふたりね〜。

原作既読で1話から見てます。原作の丁寧でリアルめな作画から感じる、普通の人々が暮らす日常生活と、それと隣り合って存在している非日常、そしてそれにより侵食されていく主人公家族の日常感が好きなので、見始めたときはアニメの作画がもう少し原作に近く細やかだったらなと思ってました。特に背景のカラーリングや描き方が劇画風で、日常生活を感じにくいのが残念で。ただ、アニメで多少改変はあれどストーリーの面白さは約束された作品だし、声優さんの演技の魅力もあって回を重ねるごとに面白くなってきました。いや〜ここから、ここからですね!"侵食されていく主人公家族の日常"と前述しましたけど、これからのこのあたりのパワーバランスが見ものですよ。
個人的には窪の声が大塚さんの時点で勝利!!!!だったので窪無双楽しみだな〜!5話窪の「怪我の功名じゃん↑」の喋り方よかった。哲雄の声を演じてるのは諏訪部さんなんだけど、こちらも今まで私が聞いたことないような演技で毎回楽しいです。諏訪部さんこんな喋り方できるんだ。
水星の魔女の今期放送、私はまだ1度も見られてないんですが、トレンドや公式へのリプで案の定シャディクへのブーイングコメントを見かけます。(コンポタにされろ…って何!?)実際、作中での彼の行動は非難されても仕方ない面があるので、視聴者から嫌われてる現状はある意味正解なのかもしれないな〜と眺めてる。
私はシャディクが好きで「おこないを正しいとは思わないけど、その行動を起こす理由には納得できるので責められない(理想や信念のために犠牲は厭わない(ように見せてる)ところも好き)」という視点で好意を抱いてるので、好きなキャラに対する作品ファンの嫌いコメントに多少胃を痛めながらこれからに期待……この気持ち以前にもあった……あ〜〜〜グレンラガン後半のロシウだこれ〜〜〜〜になってる。あの頃も毎話ネットの感想見ながら胃を痛めていました。
はよ2期を見なさい。はい。
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