カテゴリ「アニメ」に属する投稿[65件](3ページ目)

ガンダムジークアクスを見ました。私が有するガンダムの知識は、『ファースト』のアムロ(地球側)とシャア(ジオン軍)は対立しておりブライトさんがいる、そしてファーストに連なるサイドストーリーや続編もある、ということ。ファースト以外で知ってるガンダムは『ポケットの中の戦争』(一応全部見た)、『SEED』(キャラをふんわり知ってる)(あんなに一緒だったのに…)、『オルフェンズ』(見てたけど記憶ぼんやり)、『水星の魔女』(シャディクが好きです)。記憶がぼんやりしすぎている覚えが悪すぎるオタク。庵野さんが監督して竹さんがキャラデザで米津玄師が主題歌か〜というノリで見に行った人の一発目ざっくり感想です↓
加えてパンフレット買いそびれたので、パンフレット記載情報の誤認はおゆるしを。
前述程度の知識でもさすがにシャアは知っていたので、前半ニヤニヤしながら見ちゃった!前半というか冒頭すぐから。このニヤニヤは「ガンダム好きな人はたまらんだろうなあ!」という笑いです。効果音やBGMも過去作から使ってるか雰囲気を寄せているよね?エンドロールで出典明記されてた曲はそうなんでしょう。
本編80分のうち半分をシャアの物語に使ったのはすごい。タイトルロゴが出たとき思わず腕時計を確認した。GQXシャアが記憶内の姿より結構若く感じたけど、ファーストより若い頃なのかな。アムロと会う前にガンダムに出会ったシャアとか?それともシンプルに絵柄や声のせいかな。声若かったな。若いけど立ち居振る舞いから立場とそれに見合った実力のある人だろうと伝わるので、見れば見るほど「うおお…かっこいいな…シャア…」と思った。
ガンダムの機体も脚長くてかっこよかったし、モビルスーツ同士の戦いも見応えあった。ロボット戦争物としての前半パートは見ててかなり楽しかったです。ちらほら出てきてたパイロットや幹部のことも知りたくなったもんな。あと、マスクした女性幹部の隣にいた黒いひげのおじさんも個人的に好みだったので「緑のおじさんのことは教えてくれたのに、誰も黒いおじさんのことは教えてくれなかった!」と興奮しました。まあ赤いお兄さんのことも伏せられてたくらいだから…。
これだけファーストの世界をベースにした物語なのに、前半と後半で絵柄がガラッと変わるわけだけど、戦前戦後を表してるのかな。GQX側の絵を全くファーストに寄せようとしてないのがすごい。悪く言うとアンバランスで違和感。ここまで連続性を持たせるならファーストに寄せても良かったのでは?と正直思う。戦前戦後といっても遠い未来ではなくほんの数年後が舞台だからなおさらそう思う。その違和感のなかで緑のおじさんがひとり旧時代と新時代をつなぐ橋みたいになってるから(絵柄的にも赤いガンダムに対しても)、ひとりのおじさんに重荷背負わせすぎと思ってしまった。裏主人公シャリア・ブルでは?シャアの最後の声を聞いたのも彼だけだろうしな。そんななのにお茶目なところあるのもいいよね。船がコロニーに堂々進入してきたの笑ってしまった。浮いてるのかわいいね。エグザべ少尉をあの感じで戦闘させられる人だけど、あの態度が素なのか皮被ってるのか気になる。未成年のマチュがジークアクスに乗るときにもあの態度で指示する人なのかどうか。
あとは気になったことをちらほらと。
まず、徹底して前半部分の匂いを隠して宣伝されてきたので、ファーストシリーズに思い入れがある人たちに届かないんじゃないかということ。ファースト軸のある時点から分岐した物語がジークアクスだろうから、ファーストガンダムが好きな人にも見てもらえたらいいね。思い入れがあるだろうぶん賛否ぱっきり分かれそうだけど。ネタバレ解禁されたらそういう層にも届くかな?
それと、私は“ガンダム=戦争”と考えている部分があるので、ジークアクスの世界で命がどう扱われているのか、バランスの取り方に悩んでいる。これは『水星の魔女』のでも似たようなことを思ったんだけど、目的が“勝敗を決める”ためのバトルで、命を落とす可能性がある行為をしてると、命の重心をどこに置いたらいいのかちょっとわからなくなるときがある〜。コロニー外に出るのにその軽装備でいいの!?ヘルメットいらないの!?という驚き。人類が宇宙に住み始めて50年そこそこ、戦争集結から5年、というコロニー落としもかなり衝撃のある事件だったろう世界での命の重さ…。これからマチュたちは軍人と出会うんだろうけど、物語はどう進むのかなー。
エグザべ少尉はジークアクスとシャリア・ブルのことを抱えて物語の最後まで生き残り長生きしてほしい。重い期待。▲とじる
加えてパンフレット買いそびれたので、パンフレット記載情報の誤認はおゆるしを。
前述程度の知識でもさすがにシャアは知っていたので、前半ニヤニヤしながら見ちゃった!前半というか冒頭すぐから。このニヤニヤは「ガンダム好きな人はたまらんだろうなあ!」という笑いです。効果音やBGMも過去作から使ってるか雰囲気を寄せているよね?エンドロールで出典明記されてた曲はそうなんでしょう。
本編80分のうち半分をシャアの物語に使ったのはすごい。タイトルロゴが出たとき思わず腕時計を確認した。GQXシャアが記憶内の姿より結構若く感じたけど、ファーストより若い頃なのかな。アムロと会う前にガンダムに出会ったシャアとか?それともシンプルに絵柄や声のせいかな。声若かったな。若いけど立ち居振る舞いから立場とそれに見合った実力のある人だろうと伝わるので、見れば見るほど「うおお…かっこいいな…シャア…」と思った。
ガンダムの機体も脚長くてかっこよかったし、モビルスーツ同士の戦いも見応えあった。ロボット戦争物としての前半パートは見ててかなり楽しかったです。ちらほら出てきてたパイロットや幹部のことも知りたくなったもんな。あと、マスクした女性幹部の隣にいた黒いひげのおじさんも個人的に好みだったので「緑のおじさんのことは教えてくれたのに、誰も黒いおじさんのことは教えてくれなかった!」と興奮しました。まあ赤いお兄さんのことも伏せられてたくらいだから…。
これだけファーストの世界をベースにした物語なのに、前半と後半で絵柄がガラッと変わるわけだけど、戦前戦後を表してるのかな。GQX側の絵を全くファーストに寄せようとしてないのがすごい。悪く言うとアンバランスで違和感。ここまで連続性を持たせるならファーストに寄せても良かったのでは?と正直思う。戦前戦後といっても遠い未来ではなくほんの数年後が舞台だからなおさらそう思う。その違和感のなかで緑のおじさんがひとり旧時代と新時代をつなぐ橋みたいになってるから(絵柄的にも赤いガンダムに対しても)、ひとりのおじさんに重荷背負わせすぎと思ってしまった。裏主人公シャリア・ブルでは?シャアの最後の声を聞いたのも彼だけだろうしな。そんななのにお茶目なところあるのもいいよね。船がコロニーに堂々進入してきたの笑ってしまった。浮いてるのかわいいね。エグザべ少尉をあの感じで戦闘させられる人だけど、あの態度が素なのか皮被ってるのか気になる。未成年のマチュがジークアクスに乗るときにもあの態度で指示する人なのかどうか。
あとは気になったことをちらほらと。
まず、徹底して前半部分の匂いを隠して宣伝されてきたので、ファーストシリーズに思い入れがある人たちに届かないんじゃないかということ。ファースト軸のある時点から分岐した物語がジークアクスだろうから、ファーストガンダムが好きな人にも見てもらえたらいいね。思い入れがあるだろうぶん賛否ぱっきり分かれそうだけど。ネタバレ解禁されたらそういう層にも届くかな?
それと、私は“ガンダム=戦争”と考えている部分があるので、ジークアクスの世界で命がどう扱われているのか、バランスの取り方に悩んでいる。これは『水星の魔女』のでも似たようなことを思ったんだけど、目的が“勝敗を決める”ためのバトルで、命を落とす可能性がある行為をしてると、命の重心をどこに置いたらいいのかちょっとわからなくなるときがある〜。コロニー外に出るのにその軽装備でいいの!?ヘルメットいらないの!?という驚き。人類が宇宙に住み始めて50年そこそこ、戦争集結から5年、というコロニー落としもかなり衝撃のある事件だったろう世界での命の重さ…。これからマチュたちは軍人と出会うんだろうけど、物語はどう進むのかなー。
エグザべ少尉はジークアクスとシャリア・ブルのことを抱えて物語の最後まで生き残り長生きしてほしい。重い期待。▲とじる

(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る新時代の扉Blu-rayのジャケ画、良、良〜〜〜〜!!😭本編を見たあとだと殊更みんなの表情が刺さるよ〜〜〜。どの表情に対しても「わ、わかる…!」と机に拳置いて伏してしまう。よくこの絵にしたな、とも思う。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る特典の絵はどれも良くて身体が3枚に裂けそうだけど心は3倍潤う。描き下ろしイラス全部見せてくれてありがとう…。TOHOの水着トリオはかわいらしくてこの格好で揃っている背景を想像してしまうし(シニア級の夏合宿ですか?タキオソも参加したんですか?)、Amazonの理科準備室風景はキャラ単体でなく作品の世界観を描いてくれたありがたみ&個人的な好みで得票率ナンバーワンだし、アニメイトのタキとカフェはもう…何も言えねえ…ふたりのキャラ感を壊さない程度にプリティ感を薄めた着こなしが最高ですね…衣装さんに感謝の手紙送る。
あとAmazonの場面写ポスカ、あのタキオンをチョイスしてくれてありがとう👍

ワンピースファンレター面白かった。スピンオフ…というより、公式作の二次創作と言いたい手触りだった。スピンオフはもう少し公式のストーリーに近いと思うので。
あの世界に絶対に存在しているけど、主役級キャラでもその脇を固めるキャラでも関わりのあるキャラでもない、これまでもこれからも作中では絶対カメラ(メインキャラたちからの視線)が向かないだろう人たちの暮らし…そんなの大好きだよ。そんな人たちの割に最後の行動は常人離れしてるな!?って面白くなってしまったけど。でもナミさんに憧れてる子ならあれくらいするかあ!
見ながら「海兵兄の声絶対聞いたことある…」って考えてたけど加瀬さんじゃん!手ぇ叩いて喜んじゃった。加瀬康之と高橋広樹の兄弟は良すぎる。声が。みんな加瀬さんの「お母さんのところに帰ろ?🥺」を聞いて。
あの世界に絶対に存在しているけど、主役級キャラでもその脇を固めるキャラでも関わりのあるキャラでもない、これまでもこれからも作中では絶対カメラ(メインキャラたちからの視線)が向かないだろう人たちの暮らし…そんなの大好きだよ。そんな人たちの割に最後の行動は常人離れしてるな!?って面白くなってしまったけど。でもナミさんに憧れてる子ならあれくらいするかあ!
見ながら「海兵兄の声絶対聞いたことある…」って考えてたけど加瀬さんじゃん!手ぇ叩いて喜んじゃった。加瀬康之と高橋広樹の兄弟は良すぎる。声が。みんな加瀬さんの「お母さんのところに帰ろ?🥺」を聞いて。

新YAIBAアニメの情報がSNSで順番前後して流れてきたんだけど、「わあ〜!ヤイバの声高山みなみさんか!えっ絵がめっちゃいいなPVすごい動いて最高じゃないえっ亀田さん!?!?(ひといき)」と数秒でどんどんテンションがあがった。あの頃の青山先生の絵が動いてる…。キャラの髪の毛のハイライトや、瞳の書き方、頭身、表情のデフォルメに原作愛を感じる。最高!…とは言っても、私のYAIBA知識は原作を幼少期に親戚宅で読んだレベルで、ストーリーをあまり覚えておらず。当時のアニメも知らないので、新鮮な気持ちで令和のアニメを楽しみたいです。でもなぜか原作最終回の終わり方は覚えている。あそこまで放送するのかな。

逃げ上手の若君のアニメを、毎週楽しみに見ています。
オープニングとエンディングを初めて見たとき、PVから感じていた以上に好みドンピシャで驚いて感動してしまった。配信されたノンクレジット版を繰り返し見ていますが、歌詞やスタッフリストが入っている放送バージョンもいい。作中のフォントもそうだけど、文字選びがちょっと昔のアニメ風で好きなテイストです。画面でこのくらい主張している主線と、それに負けず同時に線を引き立てているようなパキッとした色使い、よくできた組み合わせで好きだな〜。「こういう絵を作る!」という作り手の意志を感じる。
それから、SNSで、「逃げ上手の若君のここを担当しました」とアニメーター以外が発表しているのをいくつか見かけて、それも素敵だなあと思った。CGや、歴史漫画デザインや、コマ撮りアニメといった部分。アニメパート以外にもたくさんの人が関わって仕事をしているのがわかるのも、そのみなさんが楽しそうなのが伝わってくるのも、一視聴者として嬉しくてこれからも楽しみ。
オープニングとエンディングを初めて見たとき、PVから感じていた以上に好みドンピシャで驚いて感動してしまった。配信されたノンクレジット版を繰り返し見ていますが、歌詞やスタッフリストが入っている放送バージョンもいい。作中のフォントもそうだけど、文字選びがちょっと昔のアニメ風で好きなテイストです。画面でこのくらい主張している主線と、それに負けず同時に線を引き立てているようなパキッとした色使い、よくできた組み合わせで好きだな〜。「こういう絵を作る!」という作り手の意志を感じる。
それから、SNSで、「逃げ上手の若君のここを担当しました」とアニメーター以外が発表しているのをいくつか見かけて、それも素敵だなあと思った。CGや、歴史漫画デザインや、コマ撮りアニメといった部分。アニメパート以外にもたくさんの人が関わって仕事をしているのがわかるのも、そのみなさんが楽しそうなのが伝わってくるのも、一視聴者として嬉しくてこれからも楽しみ。

ライジング インパクト 鈴木央
shonenjumpplus.com/episode/108...
Netflixで初アニメ化も決定!!30話分無料!
※一挙公開!キャンペーン期間:2/11まで※
ライジングインパクトが30話無料!嬉しいお知らせ!なんか前にライジングインパクトアニメ化!!!!とだけ叫んで終わっていたんですが、ネトフリの告知を見てからしばらく「今??令和に????」と喜ぶより先に混乱してました。七つの大罪でばっちょが大ヒット作家になったことと、当時の読者が企画をプロデュースできる世代になったことが重なったタイミングなのかな。独占配信とはいえありがたいことです。 ばっちょの当時の絵が動いてるよ〜嬉しいよ〜続報も楽しみです。

ダンジョン飯アニメ1話見た!
オープニングの映像、メインキャラたちが世界に佇む姿を見て「これこれ、これだよ!九井諒子作品の世界は!」と変に感動したけど私は九井先生のなんなんだ(なんでもない)。
原作が淡々と進む作品だと思ってるんだけど、アニメ本編も派手すぎず演出も落ち着いててよかった。この感情は蟲師がアニメになったときに抱いた感想に近いかもしれない。九井先生の描く細々した表情やリアクションが好きなのでとことん描いてほしい。楽しみ。
ところでナレーションを聞いた瞬間「テスカトリポカの声がするな…?」と反応したFGOプレイヤーなんですが、ここで三上さんを用いるということは、つまりそういうことですか?(原作読了者の匂わせ発言)
オープニングの映像、メインキャラたちが世界に佇む姿を見て「これこれ、これだよ!九井諒子作品の世界は!」と変に感動したけど私は九井先生のなんなんだ(なんでもない)。
原作が淡々と進む作品だと思ってるんだけど、アニメ本編も派手すぎず演出も落ち着いててよかった。この感情は蟲師がアニメになったときに抱いた感想に近いかもしれない。九井先生の描く細々した表情やリアクションが好きなのでとことん描いてほしい。楽しみ。
ところでナレーションを聞いた瞬間「テスカトリポカの声がするな…?」と反応したFGOプレイヤーなんですが、ここで三上さんを用いるということは、つまりそういうことですか?(原作読了者の匂わせ発言)

『オーバーテイク!』の5話を見た。エウレカセブンのサッカー回やグレンラガンの温泉回を見たあとの気持ちに似ている!メインストーリーからちょっと外れたところで起こる息抜き回だ!そして、息抜きと言い切るにはキャラの心情が吐露されたりメインストーリーに絡むエピソードが挟まれたりするので油断できなかったりする回だ!
地元のイベント大切にしてるのはいいな〜。F4の規模がわからないけど、所属チームやレースの世界だけじゃなくて、暮らす地域を大事にしてる描写には好感持ってる。最初のスポンサー探しもそうだったように。お年寄りが強すぎて給水所が給水どころじゃないのには笑った。地域イベントの風景すぎる…先頭の3人はどうやってくぐり抜けたんだろう…。一方、ハードな給水所以外でのリタイアも続出してたので、次回開催時は一般ランナーにあわせてコース設定見直してほしいですね。錮太郎と亜梨子のコンビも好きなのでピックアップされて嬉しかった。春永の前ではふわふわしてる亜梨子のストイックな顔も見れたし。主人公サイドのウェットな感情から離れてほんわか眺めてられる回だったな〜。
そんななか、春永の笑顔の下にある、F4に対する真摯な一面がのぞけたけど、これが今後の展開に関わってきそう。ベルソリーゾのセカンド以下?の子たちの顔も見れたので、徳丸以外の向こうサイドの掘り下げあるかな。
地元のイベント大切にしてるのはいいな〜。F4の規模がわからないけど、所属チームやレースの世界だけじゃなくて、暮らす地域を大事にしてる描写には好感持ってる。最初のスポンサー探しもそうだったように。お年寄りが強すぎて給水所が給水どころじゃないのには笑った。地域イベントの風景すぎる…先頭の3人はどうやってくぐり抜けたんだろう…。一方、ハードな給水所以外でのリタイアも続出してたので、次回開催時は一般ランナーにあわせてコース設定見直してほしいですね。錮太郎と亜梨子のコンビも好きなのでピックアップされて嬉しかった。春永の前ではふわふわしてる亜梨子のストイックな顔も見れたし。主人公サイドのウェットな感情から離れてほんわか眺めてられる回だったな〜。
そんななか、春永の笑顔の下にある、F4に対する真摯な一面がのぞけたけど、これが今後の展開に関わってきそう。ベルソリーゾのセカンド以下?の子たちの顔も見れたので、徳丸以外の向こうサイドの掘り下げあるかな。

『オーバーテイク!』を4話まで見た。少しずつW主人公の関係が構築されてきて、例の写真のこと含め丁寧に進めようとするのは好きだな。ちょーっと歩みが遅いようにも感じるけど。色々行き違いはあったけど、墓前での誓いまでしたふたりが、最終話でどう着地するのか気になる。
それでも、悠の承諾なしでのインタビュー撮影や写真の無断使用はどうかと思うなあ〜。「こうでもしないと悠はOKしない」とか「丸く収まったからOK」みたいな扱いでいいのか首を傾げてしまう。後者は孝哉だけの責任じゃないにしても、使用素材の撮影者に許可取らないのかな?業界ではよくあることなの?あれをなあなあにしちゃうのはよくないし、孝哉も悠に謝るだけじゃなく、スポンサーサイドに怒るべきでは…怒ったのかな。過去のことが負い目になって他社に強く出れなくなってるのか、生来の性格なのかわからないけど、孝哉は他者に怒る行為が苦手そう。
孝哉にふりかかった過去の出来事も、どういったことだったのかは理解したけど、彼自身の口から言及される日も待ちたい。撮影した写真が報道に使われた経緯とか…。でも悠はこれ以上追求しなさそうだから触れられないかもしれないな。それならそれでいっか。
それでも、悠の承諾なしでのインタビュー撮影や写真の無断使用はどうかと思うなあ〜。「こうでもしないと悠はOKしない」とか「丸く収まったからOK」みたいな扱いでいいのか首を傾げてしまう。後者は孝哉だけの責任じゃないにしても、使用素材の撮影者に許可取らないのかな?業界ではよくあることなの?あれをなあなあにしちゃうのはよくないし、孝哉も悠に謝るだけじゃなく、スポンサーサイドに怒るべきでは…怒ったのかな。過去のことが負い目になって他社に強く出れなくなってるのか、生来の性格なのかわからないけど、孝哉は他者に怒る行為が苦手そう。
孝哉にふりかかった過去の出来事も、どういったことだったのかは理解したけど、彼自身の口から言及される日も待ちたい。撮影した写真が報道に使われた経緯とか…。でも悠はこれ以上追求しなさそうだから触れられないかもしれないな。それならそれでいっか。

『オーバーテイク!』 を2話まで見た。志村貴子さんがキャラクター原案をしていること以外のスタッフは視聴するまで知らなかったけど、監督あおきえいさんか。アルドノア・ゼロの座組か〜。
F4を舞台にした作品だけど、F4の仕組みは詳しく知らないところからスタートです。ただ、主人公が私と同様モーターレース素人なので、周囲の人々が丁寧にこの分野の説明をしてくれる。ありがたい。あとはモータースポーツの名作カペタで得たふわふわ知識でなんとか。
1話目の時点ではあまり引き込まれなかったけど、2話を見てなんとなく作品がやりたいことを感じたのと、孝哉の行動(力)に好感が持てたので続けて視聴します。レース描写もするんだろうけど、そこよりもW主人公周りの人間関係を描きたいのかなと思った。スポンサー探し中の地元商店の方々の反応がよかった。その地域に暮らして生きるっていうのはこういうことだ。あと2話最後のちびっこスポンサーの言葉に涙腺がゆるんじゃったよ〜。子ども、ああいう繋がってるか繋がってないのかわからない話し方するし、話し相手の返答をいちいち気にしないね…わかる…。
ただ、孝哉は本人が言うように目の前のことしか見えなくなるジェットコースター気質な面があるので、それが悪い方に影響しないことを祈る。彼が抱えている問題が2話時点でまだ明言されていないので、その状態で悠に不利な行動をされたら視聴継続がしんどくなってしまうかもしれない、と少しピリピリしている。1話で、なんの契約もしてないのに悠の泣き顔を勝手に撮影したのはどうかと思っているよ。そのくらい悠が魅力的に思えた(ので無意識に撮った)という描写なのかもしれないけども。とはいえ、全部否定したいわけじゃない。完璧ではない人たちが関係を構築していき互いに補う物語なら、客観的に「それはどうなの」と感じる描写も当然入ってくるだろうと思うので、このへんのバランスはこれからに期待します。もう6話まで放送されてるので、早く追いつきたい。ブゥン。
F4を舞台にした作品だけど、F4の仕組みは詳しく知らないところからスタートです。ただ、主人公が私と同様モーターレース素人なので、周囲の人々が丁寧にこの分野の説明をしてくれる。ありがたい。あとはモータースポーツの名作カペタで得たふわふわ知識でなんとか。
1話目の時点ではあまり引き込まれなかったけど、2話を見てなんとなく作品がやりたいことを感じたのと、孝哉の行動(力)に好感が持てたので続けて視聴します。レース描写もするんだろうけど、そこよりもW主人公周りの人間関係を描きたいのかなと思った。スポンサー探し中の地元商店の方々の反応がよかった。その地域に暮らして生きるっていうのはこういうことだ。あと2話最後のちびっこスポンサーの言葉に涙腺がゆるんじゃったよ〜。子ども、ああいう繋がってるか繋がってないのかわからない話し方するし、話し相手の返答をいちいち気にしないね…わかる…。
ただ、孝哉は本人が言うように目の前のことしか見えなくなるジェットコースター気質な面があるので、それが悪い方に影響しないことを祈る。彼が抱えている問題が2話時点でまだ明言されていないので、その状態で悠に不利な行動をされたら視聴継続がしんどくなってしまうかもしれない、と少しピリピリしている。1話で、なんの契約もしてないのに悠の泣き顔を勝手に撮影したのはどうかと思っているよ。そのくらい悠が魅力的に思えた(ので無意識に撮った)という描写なのかもしれないけども。とはいえ、全部否定したいわけじゃない。完璧ではない人たちが関係を構築していき互いに補う物語なら、客観的に「それはどうなの」と感じる描写も当然入ってくるだろうと思うので、このへんのバランスはこれからに期待します。もう6話まで放送されてるので、早く追いつきたい。ブゥン。

アニメダンジョン飯、連続2クール!?!?
この時代に連続2クールは思い切ったな〜!と思います!令和のダイの大冒険は連続100話やったけど…。連続2クールや4クールのアニメで育ったので、こういう構成は嬉しいです。久々に見た気がする"連続2クール"の文字。分割2クールや、間を開けてのシーズン制が当たり前になっているようなご時世にこういう放送を選ぶのは、作る側も相当力入れてるんじゃないかな!期待してしまう!原作も完結したようなので、最後までアニメ化してしまうんだろうか。PVももりもり動いてて画面が賑やかだし、素直に楽しみです。
しかしPVを見るとあまり「飯!!」という感じがしなかったです。普通のファンタジー作品のひとつ思える。実際ファンタジー作品ではあるのですが…。いわゆるグルメ漫画のようにもっと"飯”に絡む部分を推してくるかと思っていたのでやや驚きがありました。ただ、原作を読んでいても話が進むうちに「タイトルに飯と付いてはいるが、仲間を救出しようとするファンタジー物語だな」と思ったので、そいういう意味では正解のPVなのかもしれない。う〜んと、グルメ要素とその他ストーリー部分のバランスやさじ加減(作品の何を推すか)が、本作が世に出たばかりのときの宣伝や読後感の「ダンジョンのグルメ漫画」という印象と違うというか、原作が最終回まで辿り着いたから(=ストーリーが進んだから)生まれたPVなのかなと感じました。
この時代に連続2クールは思い切ったな〜!と思います!令和のダイの大冒険は連続100話やったけど…。連続2クールや4クールのアニメで育ったので、こういう構成は嬉しいです。久々に見た気がする"連続2クール"の文字。分割2クールや、間を開けてのシーズン制が当たり前になっているようなご時世にこういう放送を選ぶのは、作る側も相当力入れてるんじゃないかな!期待してしまう!原作も完結したようなので、最後までアニメ化してしまうんだろうか。PVももりもり動いてて画面が賑やかだし、素直に楽しみです。
しかしPVを見るとあまり「飯!!」という感じがしなかったです。普通のファンタジー作品のひとつ思える。実際ファンタジー作品ではあるのですが…。いわゆるグルメ漫画のようにもっと"飯”に絡む部分を推してくるかと思っていたのでやや驚きがありました。ただ、原作を読んでいても話が進むうちに「タイトルに飯と付いてはいるが、仲間を救出しようとするファンタジー物語だな」と思ったので、そいういう意味では正解のPVなのかもしれない。う〜んと、グルメ要素とその他ストーリー部分のバランスやさじ加減(作品の何を推すか)が、本作が世に出たばかりのときの宣伝や読後感の「ダンジョンのグルメ漫画」という印象と違うというか、原作が最終回まで辿り着いたから(=ストーリーが進んだから)生まれたPVなのかなと感じました。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る九井先生の書き下ろしイラストの背景、エドワード・マイブリッジが撮影した馬の連続写真のオマージュだよね〜素敵。

ヴィンランド・サガ、シーズン1の13話で変わったオープニングがかっこよくてツー…と泣いて、これからは陸路か…アシェラッドの生い立ちが明かされたし、これまでと一味違う旅路になりそうだ。王位継承権にまつわる争いとか発生するのかな。とか思ってたら14話で、これ、14話、このタイミングでこういう話入れてくる??????こんなの、アニメ史に残る回でしょ…。
直前までヴァイキングたち、特にアシェラッドに寄せていた情、旅路を見て感じていた親しみ、そういう感情が全部ボロボロ剥がれ落ちて雪に埋没する。彼らが絶対的な略奪者で、残忍で、人の命を奪う奴等であるというただの事実を見せられて、我々視聴者は「それでも奴らに情を寄せるか?旅路を共に歩めるか?」と問われ、今を生きる人間の生あたたかくてうすっぺらい情の皮を剥がされるみたいだ。
直前までヴァイキングたち、特にアシェラッドに寄せていた情、旅路を見て感じていた親しみ、そういう感情が全部ボロボロ剥がれ落ちて雪に埋没する。彼らが絶対的な略奪者で、残忍で、人の命を奪う奴等であるというただの事実を見せられて、我々視聴者は「それでも奴らに情を寄せるか?旅路を共に歩めるか?」と問われ、今を生きる人間の生あたたかくてうすっぺらい情の皮を剥がされるみたいだ。