#弊デア
ぅむ…………

久しぶりにヘクトールの顔をじっくり正面から見た気がする。顔がかわいいね。このかわいい顔をグランドランサーにする覚悟はあるのか?と自問自答しており、まだ踏み出せていない。普段あんな調子のおじさんも、ここまできたら「いいよ🙂」とて言ってくれると思うんだけど。

ここまで進んでなお、決定をタッチできずにため息ついたり泣きそうになったりしていた昨日。一度グランドにしちゃったらもう後戻りできないと思うと(遡行の羅針盤を使えばいいとかそういうことではなくて)。今までただのランサーとして接してきた時間を思い返している。グランドになってしまったら…もうグランドランサーになってしまうのだ…手の届かないところに行ってしまうようで、光輪のような冠が恐ろしく見える。
たぶん弊カルデアができるだけ全員強くしたい(目指せ全員スキル9/9/9のレベルマ絆10)と思って育成しているので、もちろん入手順や素材の問題で平等にはならないし聖杯や夢火を使っているメンバーは限られるけど、こうして誰かを突出した存在にすることに若干抵抗があるのかも。聖杯あげたりレベル100にするのにもかなり悩んだもん。
ぅむ…………

久しぶりにヘクトールの顔をじっくり正面から見た気がする。顔がかわいいね。このかわいい顔をグランドランサーにする覚悟はあるのか?と自問自答しており、まだ踏み出せていない。普段あんな調子のおじさんも、ここまできたら「いいよ🙂」とて言ってくれると思うんだけど。

ここまで進んでなお、決定をタッチできずにため息ついたり泣きそうになったりしていた昨日。一度グランドにしちゃったらもう後戻りできないと思うと(遡行の羅針盤を使えばいいとかそういうことではなくて)。今までただのランサーとして接してきた時間を思い返している。グランドになってしまったら…もうグランドランサーになってしまうのだ…手の届かないところに行ってしまうようで、光輪のような冠が恐ろしく見える。
たぶん弊カルデアができるだけ全員強くしたい(目指せ全員スキル9/9/9のレベルマ絆10)と思って育成しているので、もちろん入手順や素材の問題で平等にはならないし聖杯や夢火を使っているメンバーは限られるけど、こうして誰かを突出した存在にすることに若干抵抗があるのかも。聖杯あげたりレベル100にするのにもかなり悩んだもん。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る『新九郎、奔る!』が今ビッコミで六巻分無料と知り読んだ。めちゃくちゃ面白かったです。ゆうきまさみ、漫画がうますぎる…!!(ベテランに向かって今更なにを…!?)
作中人物は自分と家が生き残るために策を巡らしているんですが、こういう場面で「ど〜しよ!ど〜しよ!」となってる人間を描くのが上手な作者ですね。ストーリー的にも絵的にも。もちろん当時の公家や武士としてどうなのと思われる行動はあり、そこを批難はされてるけど。行動の正誤の前に人間の感情ありきで、正誤と勝敗は違う、という手付きで描かれている作品な気がする。
歴史ものなのにちょいちょい横文字や現代テイストの演出が挟まれるんだけど、作風的に違和感がなくただ面白くて話がわかりやすくなるバランス感覚、作者が自分の強みわかってる感じで良い。GO!GO!GO!って叫ぶ武者とか、ブラーヴォ!って叫ぶ平家とかさ。好きになるじゃん…。続刊の試し読みを眺めてたらJR西日本まで出てきて笑ったよ。それが読み進めるスピードや感情を全く邪魔しないんだからすごいや。
それから、ゆうきまさみの描く男、なんか全員刺さる(好き!というんじゃなくて、あ〜イイ…となるのが多い感じの)顔の造形をしてるので画面眺めてるだけで幸せになれる。作中でどんどこ時間が経過するので当然のように人は年を取るわけですが、壮年の者は少しずつ顔にシワを刻み白髪が増えときに痩せていき、幼子は背が伸び肉が付きたくましい若者になっていく、そんな年齢の段階の描き分けもうまい。ある日親が老いているのに気付いて「ああ〜……」となる感じが絵にある。
あと、私は他のゆうきまさみ作品は『じゃじゃ馬』を読んでいるので、馬が出てくると嬉しくなっちゃう。本作の馬を誰が描いてるのかわからないけど、サラブレッドとは違う体型で描いてると思う。
「Fate/Grand Order -turas realta-/【第93話】第七特異点㉜」
(Loading...)...トゥルスレアルタの、カルデア側だけでなく市井の人々の営みにも厚みを持たせるオリジナルエピが好きなんだけど、最新話は両者の生き方が見事に交差していてよかった。サーヴァントと人間、片方の立場だけじゃきっと生まれない、他者との交流と感情の物語だ。最後の3人のふれあいは泣かずには読めない。よかったね、お疲れさま…そしてさようなら。
兵士を統率する将軍やりながら防衛戦の先頭に立って、ラフム相手に啖呵きってるヘクトールがすごくよくてすごい。好きだ…おじさんの啖呵を見てくれ…!オケアノスの出来事を覚えたままカルデアのランサーとして奮迅する一人称俺のヘクトールもっと浴びたい。あとトゥルレおじさんの口からアキレウスの名前が出てテンション上がってしまった。意識してる?そこんとこ詳しく聞かせて?
(Loading...)...トゥルスレアルタの、カルデア側だけでなく市井の人々の営みにも厚みを持たせるオリジナルエピが好きなんだけど、最新話は両者の生き方が見事に交差していてよかった。サーヴァントと人間、片方の立場だけじゃきっと生まれない、他者との交流と感情の物語だ。最後の3人のふれあいは泣かずには読めない。よかったね、お疲れさま…そしてさようなら。
兵士を統率する将軍やりながら防衛戦の先頭に立って、ラフム相手に啖呵きってるヘクトールがすごくよくてすごい。好きだ…おじさんの啖呵を見てくれ…!オケアノスの出来事を覚えたままカルデアのランサーとして奮迅する一人称俺のヘクトールもっと浴びたい。あとトゥルレおじさんの口からアキレウスの名前が出てテンション上がってしまった。意識してる?そこんとこ詳しく聞かせて?
最終話後左岸ズの妄想。
GQシャアが地球の定住地で自宅分のワインなら作れるくらいのぶどうの木を趣味で育てて数年、やっとできたワインを知人に分けられそうな目処がたった何度目かの収穫日、知人に声かけた集まりでシャリア・ブルとぶどう踏みしてワイン作りしてほしい。転ばないよう支え合ういい年したおじさんふたりが笑いながら足元ビチャビチャにしてるのを、マチュやコモリんとか周りで見てる人も笑いながらが写真に収めてほしい。あとで二人きりで足を洗っているときに、シャアが「ワインを作るのにこんなに手間がかかるんだ。ここでは収穫も一年に一度しかできない。時間がかかる。」と話始めて、あの頃の私たちには時間が足りなかったな、全てを急いでいた、そうだったかもしれません、って当時のことを思い出す二人。
昔ひょっこりやってきたグラサンの若者にぶどう栽培とワイン造りのノウハウを教えてくれた地球の人がいて、GQシャアはそれを教わりながら寒冷化対策も兼ねたIT化や機械化の提案をしたりして、ワイン一本の向こう側にある手間暇を身体で知った話。宇宙世紀の農業を知らない人間の妄想です。
GQシャアが地球の定住地で自宅分のワインなら作れるくらいのぶどうの木を趣味で育てて数年、やっとできたワインを知人に分けられそうな目処がたった何度目かの収穫日、知人に声かけた集まりでシャリア・ブルとぶどう踏みしてワイン作りしてほしい。転ばないよう支え合ういい年したおじさんふたりが笑いながら足元ビチャビチャにしてるのを、マチュやコモリんとか周りで見てる人も笑いながらが写真に収めてほしい。あとで二人きりで足を洗っているときに、シャアが「ワインを作るのにこんなに手間がかかるんだ。ここでは収穫も一年に一度しかできない。時間がかかる。」と話始めて、あの頃の私たちには時間が足りなかったな、全てを急いでいた、そうだったかもしれません、って当時のことを思い出す二人。
昔ひょっこりやってきたグラサンの若者にぶどう栽培とワイン造りのノウハウを教えてくれた地球の人がいて、GQシャアはそれを教わりながら寒冷化対策も兼ねたIT化や機械化の提案をしたりして、ワイン一本の向こう側にある手間暇を身体で知った話。宇宙世紀の農業を知らない人間の妄想です。
GQシャアとシャリア・ブルの心象イメージみたいなのの想像。
GQシャアが纏った虚無は脱ぎ落としたら中から坊やが現れるかもしれないけど、シャリア・ブルのかたちをした中身がからっぽ立像は中身が抜けたらまたからっぽになってしまうので、虚無のかわりにモコモコのあったかアウターを手に入れたシャアが寒そうなからっぽ立像の肩にかける日が来てもいいんだよ。あったかアウターを肩にかけられて「ありがとうございます…」とフッと笑うシャリア・ブルを想像してウゥ…としんみりしてたら脳内の元気なGQシャアが像に電飾を巻き出したので油断ならない。
シャアは纏った虚無の重みで膝まで地面に沈み込んでいるし、からっぽのシャリア・ブルは押さえつけておくものがなくて地面から足が離れて宙に浮いている。そんな二人が出会った。
GQシャアが纏った虚無は脱ぎ落としたら中から坊やが現れるかもしれないけど、シャリア・ブルのかたちをした中身がからっぽ立像は中身が抜けたらまたからっぽになってしまうので、虚無のかわりにモコモコのあったかアウターを手に入れたシャアが寒そうなからっぽ立像の肩にかける日が来てもいいんだよ。あったかアウターを肩にかけられて「ありがとうございます…」とフッと笑うシャリア・ブルを想像してウゥ…としんみりしてたら脳内の元気なGQシャアが像に電飾を巻き出したので油断ならない。
シャアは纏った虚無の重みで膝まで地面に沈み込んでいるし、からっぽのシャリア・ブルは押さえつけておくものがなくて地面から足が離れて宙に浮いている。そんな二人が出会った。
キャストトーク楽しかった!
公式サイトニュースページに公開された山下さんの怪文書の読み上げが始まったとき、ウヒヒヒ笑いながら顔覆ってしまった。黒沢さんの読み上げ方もあってほんとすごいオタクの早口トークだった。これにはニャアンが「ええ…」となってもおかしくない。ロッカーがピックアップされたときにはみんなエグザべくんのことを考えて心が一つになったね。
最終回らしくわちゃっごちゃっとしたトークで楽しい時間でした。ありがとうございました。作品に関するお話をもっとしてほしい!と思ったので、いつか聞ける機会があったら嬉しいです。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見るいつもの画面だろうと思い込み待機してたら素晴らしくカラフルでかわいいスタジオとおしゃれなお三方が登場して驚いた。
公式サイトニュースページに公開された山下さんの怪文書の読み上げが始まったとき、ウヒヒヒ笑いながら顔覆ってしまった。黒沢さんの読み上げ方もあってほんとすごいオタクの早口トークだった。これにはニャアンが「ええ…」となってもおかしくない。ロッカーがピックアップされたときにはみんなエグザべくんのことを考えて心が一つになったね。
最終回らしくわちゃっごちゃっとしたトークで楽しい時間でした。ありがとうございました。作品に関するお話をもっとしてほしい!と思ったので、いつか聞ける機会があったら嬉しいです。
















