
ジークアクス6話の感想です。
あちこちの人間関係で少しずつすれ違いが生じてたね…。ネタバレ防止の意図はなく、他記事読むのに支障ありそうなくらい文章が長いので折りたたんでいます。
子供サイドはマチュの感情中心の回だったけど、彼女のイライラがわかってしんどかった。ニュータイプだからなのか、ティーン特有のものなのか、両方が混じっているのか。いずれにしてもマチュはコロニーでの生活が本当に息苦しいんだろうな。ジークアクスもシュウジもキラキラも、そんな中で得られた自由を感じられる場所だったんだよねきっと。
同年代と比べて極端に下手というほどではないが、自分の気持ちを言葉にするのが不得手な感じもする。だからニャアンにも母親にもあんな言い方をしてしまう。でもそれが本心じゃないことは、ハロの忠告への返答や、タマキにありがとうと返すメッセージからわかる。だからなおさら苦しい。思わず言ってしまったことに対して、あとから後悔と反省はできる子だろうな。だからシュウジのことでもう一度ニャアンに連絡できたんだろうし。ニャアンに謝るのかな。二人だけの秘密、良い方に動いてくれ…頼む…。
面談でのマチュとタマキの言い争いは、どちらが悪いとかじゃなくて、どちらも少し言い過ぎただけでしょう。メタ発言になるけど、創作においてもういう親子の諍いが書かれるのはよくあると思うし。現実問題マジで関係性を修復できない一言というのはあるけど、今回の二人からはそこまでの悪意や断絶は感じられなかったから、落ち着いて話して、いい落とし所が見つかるといい。映画版耳をすませばの雫と父親のように穏やかに話し合えればよかったのにね。でもあれは全ての親に求めるのは難しいくらい理想的でデキた対応例だと思います。
タマキの対応が極端に悪いとは思わない。めちゃくちゃトップクラスの仕事をこなす多忙な中で、マチュへの愛情をもって家庭生活を送ってるのはわかる。お嬢様学校に通ってることからも、娘の同級生たちはそろそろきちんとそれなりの成功が保証された進路を考えるような環境なんでしょう。(親アカでオンラインカジノに興じてる子もいるけど…若ぇな)。戦中から子どもたちへ戦火の影響が及ばないよう努力もしてたのかもしれない。そんな中で、突拍子もなく進路希望にクラゲと書いたり、いきなり塾に行かなくなったりしたら、なんで?って戸惑い混乱し強い口調になってもおかしくないよ親として。
あえて言うならタマキの言動で一番気になったのは「父さんになんて言ったらいいの」発言かなあ。あとマチュが「“結局”聞いてくれないじゃん」と言っていることから、進路クラゲ問題以前にも似たようなことあったのかなと考えてた。“そんなこと言ってないで”みたいな否定から入ることがあって、塾に行くことになったのもそういう流れなのかなとか。
私はマチュが周囲からマチュと呼ばれてた頃の平和な風景を想像して目が潤んでたよ。マチュがいつからクラゲ好きになったのかわからないけど、部屋に写真が貼ってあるのを見ると、最近突然、という感じではないのかなって。昔は「マチュくらげさん好きなの」と行って親子で笑ってたかもしれないよね…クラゲのデザインの雨傘やバッグやぬいぐるみを持ってね…ウッウッ。オタクの妄想。
マチュとタマキ、私はどっちの気持ちもなんとなくわかるし、だからどっちも悪くないと思うし、ただどっちも少しだけ良くない部分があったよね、としか言えない。やり直せる機会、あってくれ。
そんなマチュとの対比として、在住資格取得や進学に向けて頑張ってるようなニャアンが描かれたけど、ニャアンが頑張ってるのにマチュは…みたいな言い方は好きじゃない。ニャアンは自分の選択で“せざるを得ない”だけなんだよね。マーコに釘さされたように、自由に夢を言うことすら許されないような環境。彼女をそういう場所に追い込んだのは、戦争であり大人たちなんだよ。そこ抜きにしてニャアンはよくやってる!みたいに褒めるのはしんどすぎる。
あと、なんかその頑張りもうまく行ってなさそうでつらい。マチュたちと出会ってからなのかそれ以前からかはわからないけど、頑張らなきゃいけない本たちはしまいっぱになってそうだなって、本棚の雰囲気からちょっと思った。想像でしかないけど。
マーコとのやり取りを思い返すと、ニャアンがよりお金を稼ぎたくなったのはマチュと出会ってからなのが確かで(だからマーコも懸賞金の話をもちかけた)、自分に応えてくれない世界に向けて努力するより、楽しいことに出会っちゃったんだよねニャアンは。ただの難民として定住を目指してた頃よりもっと、もっとお金を稼いで実現したくなるような楽しいことに。
マチュとニャアンは立場や生活環境が全く違うけど、どちらも今の生活(世界)に自由を感じていなくて、そんな境遇の異なる二人が共に見ることができる夢が「地球に行くこと」なんだよね。ふたりの人生の一瞬の交わりでもいい、一緒に地球に行ってほしい。…んだけど、シュウジの件で“仕方なく”向かうことになりそうで悲しい。3人揃って元気に飛び出していけ宇宙の彼方そして地球へ…って感じで向かってほしかったよおん。
シャリアに関しては、ギレンとキシリア両陣営の間でうまく立ち回ってるんだろうなあと伺える回でした。あとやっぱりアンキーと繋がりがあったんだなと。いつ頃から知ってたんだろう。工事現場での二人のやり取りは、マチュたち子供サイドとは違う大人の世界ってかんじでよかった。
「お嬢ちゃんさ」に対して「二人とも?」って返すシャリアに思わず、アッ!怖い怖い怖い!って声が出た。私室でポメラニアンズのステッカー真顔で貼ってる姿が目に浮かぶ。私は親しみやすさ演出のためファンのフリしてる方に一票です✋
でもよく考えたらアンキーはニャアンがジークアクスに乗ってたのを知らない…よね…?もしそうなら、ジオン側で調査や追跡を進めてたってこと?ジークアクスからのデータ収集でパイロットが二人とわかった?
今回のシャリア・ブルの言動をニュータイプの能力と断言して良いのか迷うポイントは、●コモリ少尉への返し:あそこで「金の話です」と返すのは別に不自然ではない●「二人とも?」発言:アンキーがニャアン搭乗を把握してたか曖昧&エグザベくんがマチュとニャアンが二人で歩いているのを目撃してる&ジークアクスを介したデータでそれとわかった可能性がある……みたいに、思考読み取り以外にそのセリフを言える理由がないわけでもないからです。ストレートに考えればNT能力なんだろうけど!も!それはそれでかっこいいし怖いけど!も!
その場合、シャリア・ブルの至近距離でKILLのこと考えるの危ういからやめなエグザべくん。まあ彼もニュータイプですからなんとかするでしょう…思考遮断とか…知らんけど。そもそもシャリア・ブルのニュータイプ的能力ってどこまでジオン内や連邦サイドで把握されてるんだろう。サイコミュ操作に一定の評価はあるだろうけど、読心術的能力も知られてるのかな?もしそうならキシリア陣営はエグザべくんにもそのこと教えてるよね?最強のニュータイプの内容詳しく。
スパイしなきゃいけないエグザべくんがシャリア・ブルから逆に居場所突き止められてそうなのは面白かった。エグザべくんスパイに向いてないよお。笑い事ではないんだけど。軍の端末にGPS付いてるのかな。
次回から本格的に子供世界と大人世界が交わることになりそうなので楽しみです。でも新キャラの3人がやばそうなのもビンビンに伝わってきたので怖いです。何あの四角いの。次回予告のコロニー内で戦ってる様子からもうやべーやつだと推測できる。
あと別記事でも触れたけどキシリア様の登場シーンがこれだけとは想像してなかったので笑、来週はお声が聞けたらいいな!暗殺計画の詳細を知りたいけどキシリア様は死なないでください。▲とじる
あちこちの人間関係で少しずつすれ違いが生じてたね…。ネタバレ防止の意図はなく、他記事読むのに支障ありそうなくらい文章が長いので折りたたんでいます。
子供サイドはマチュの感情中心の回だったけど、彼女のイライラがわかってしんどかった。ニュータイプだからなのか、ティーン特有のものなのか、両方が混じっているのか。いずれにしてもマチュはコロニーでの生活が本当に息苦しいんだろうな。ジークアクスもシュウジもキラキラも、そんな中で得られた自由を感じられる場所だったんだよねきっと。
同年代と比べて極端に下手というほどではないが、自分の気持ちを言葉にするのが不得手な感じもする。だからニャアンにも母親にもあんな言い方をしてしまう。でもそれが本心じゃないことは、ハロの忠告への返答や、タマキにありがとうと返すメッセージからわかる。だからなおさら苦しい。思わず言ってしまったことに対して、あとから後悔と反省はできる子だろうな。だからシュウジのことでもう一度ニャアンに連絡できたんだろうし。ニャアンに謝るのかな。二人だけの秘密、良い方に動いてくれ…頼む…。
面談でのマチュとタマキの言い争いは、どちらが悪いとかじゃなくて、どちらも少し言い過ぎただけでしょう。メタ発言になるけど、創作においてもういう親子の諍いが書かれるのはよくあると思うし。現実問題マジで関係性を修復できない一言というのはあるけど、今回の二人からはそこまでの悪意や断絶は感じられなかったから、落ち着いて話して、いい落とし所が見つかるといい。映画版耳をすませばの雫と父親のように穏やかに話し合えればよかったのにね。でもあれは全ての親に求めるのは難しいくらい理想的でデキた対応例だと思います。
タマキの対応が極端に悪いとは思わない。めちゃくちゃトップクラスの仕事をこなす多忙な中で、マチュへの愛情をもって家庭生活を送ってるのはわかる。お嬢様学校に通ってることからも、娘の同級生たちはそろそろきちんとそれなりの成功が保証された進路を考えるような環境なんでしょう。(親アカでオンラインカジノに興じてる子もいるけど…若ぇな)。戦中から子どもたちへ戦火の影響が及ばないよう努力もしてたのかもしれない。そんな中で、突拍子もなく進路希望にクラゲと書いたり、いきなり塾に行かなくなったりしたら、なんで?って戸惑い混乱し強い口調になってもおかしくないよ親として。
あえて言うならタマキの言動で一番気になったのは「父さんになんて言ったらいいの」発言かなあ。あとマチュが「“結局”聞いてくれないじゃん」と言っていることから、進路クラゲ問題以前にも似たようなことあったのかなと考えてた。“そんなこと言ってないで”みたいな否定から入ることがあって、塾に行くことになったのもそういう流れなのかなとか。
私はマチュが周囲からマチュと呼ばれてた頃の平和な風景を想像して目が潤んでたよ。マチュがいつからクラゲ好きになったのかわからないけど、部屋に写真が貼ってあるのを見ると、最近突然、という感じではないのかなって。昔は「マチュくらげさん好きなの」と行って親子で笑ってたかもしれないよね…クラゲのデザインの雨傘やバッグやぬいぐるみを持ってね…ウッウッ。オタクの妄想。
マチュとタマキ、私はどっちの気持ちもなんとなくわかるし、だからどっちも悪くないと思うし、ただどっちも少しだけ良くない部分があったよね、としか言えない。やり直せる機会、あってくれ。
そんなマチュとの対比として、在住資格取得や進学に向けて頑張ってるようなニャアンが描かれたけど、ニャアンが頑張ってるのにマチュは…みたいな言い方は好きじゃない。ニャアンは自分の選択で“せざるを得ない”だけなんだよね。マーコに釘さされたように、自由に夢を言うことすら許されないような環境。彼女をそういう場所に追い込んだのは、戦争であり大人たちなんだよ。そこ抜きにしてニャアンはよくやってる!みたいに褒めるのはしんどすぎる。
あと、なんかその頑張りもうまく行ってなさそうでつらい。マチュたちと出会ってからなのかそれ以前からかはわからないけど、頑張らなきゃいけない本たちはしまいっぱになってそうだなって、本棚の雰囲気からちょっと思った。想像でしかないけど。
マーコとのやり取りを思い返すと、ニャアンがよりお金を稼ぎたくなったのはマチュと出会ってからなのが確かで(だからマーコも懸賞金の話をもちかけた)、自分に応えてくれない世界に向けて努力するより、楽しいことに出会っちゃったんだよねニャアンは。ただの難民として定住を目指してた頃よりもっと、もっとお金を稼いで実現したくなるような楽しいことに。
マチュとニャアンは立場や生活環境が全く違うけど、どちらも今の生活(世界)に自由を感じていなくて、そんな境遇の異なる二人が共に見ることができる夢が「地球に行くこと」なんだよね。ふたりの人生の一瞬の交わりでもいい、一緒に地球に行ってほしい。…んだけど、シュウジの件で“仕方なく”向かうことになりそうで悲しい。3人揃って元気に飛び出していけ宇宙の彼方そして地球へ…って感じで向かってほしかったよおん。
シャリアに関しては、ギレンとキシリア両陣営の間でうまく立ち回ってるんだろうなあと伺える回でした。あとやっぱりアンキーと繋がりがあったんだなと。いつ頃から知ってたんだろう。工事現場での二人のやり取りは、マチュたち子供サイドとは違う大人の世界ってかんじでよかった。
「お嬢ちゃんさ」に対して「二人とも?」って返すシャリアに思わず、アッ!怖い怖い怖い!って声が出た。私室でポメラニアンズのステッカー真顔で貼ってる姿が目に浮かぶ。私は親しみやすさ演出のためファンのフリしてる方に一票です✋
でもよく考えたらアンキーはニャアンがジークアクスに乗ってたのを知らない…よね…?もしそうなら、ジオン側で調査や追跡を進めてたってこと?ジークアクスからのデータ収集でパイロットが二人とわかった?
今回のシャリア・ブルの言動をニュータイプの能力と断言して良いのか迷うポイントは、●コモリ少尉への返し:あそこで「金の話です」と返すのは別に不自然ではない●「二人とも?」発言:アンキーがニャアン搭乗を把握してたか曖昧&エグザベくんがマチュとニャアンが二人で歩いているのを目撃してる&ジークアクスを介したデータでそれとわかった可能性がある……みたいに、思考読み取り以外にそのセリフを言える理由がないわけでもないからです。ストレートに考えればNT能力なんだろうけど!も!それはそれでかっこいいし怖いけど!も!
その場合、シャリア・ブルの至近距離でKILLのこと考えるの危ういからやめなエグザべくん。まあ彼もニュータイプですからなんとかするでしょう…思考遮断とか…知らんけど。そもそもシャリア・ブルのニュータイプ的能力ってどこまでジオン内や連邦サイドで把握されてるんだろう。サイコミュ操作に一定の評価はあるだろうけど、読心術的能力も知られてるのかな?もしそうならキシリア陣営はエグザべくんにもそのこと教えてるよね?最強のニュータイプの内容詳しく。
スパイしなきゃいけないエグザべくんがシャリア・ブルから逆に居場所突き止められてそうなのは面白かった。エグザべくんスパイに向いてないよお。笑い事ではないんだけど。軍の端末にGPS付いてるのかな。
次回から本格的に子供世界と大人世界が交わることになりそうなので楽しみです。でも新キャラの3人がやばそうなのもビンビンに伝わってきたので怖いです。何あの四角いの。次回予告のコロニー内で戦ってる様子からもうやべーやつだと推測できる。
あと別記事でも触れたけどキシリア様の登場シーンがこれだけとは想像してなかったので笑、来週はお声が聞けたらいいな!暗殺計画の詳細を知りたいけどキシリア様は死なないでください。▲とじる

創作物において意図的に配置されないものは何一つないと言われることがあるけど、特に本棚はその人の個性が現れる部分だと思っている。もし作中で登場人物の本棚を描写するなら、妥協せず選書に最大限の気を使ってほしい。選書をおざなりにされるとそれだけで一気にがっかりする。
選書に意味を持たせたくないのであれば、現実にある本を使わない、デザインを単調化する、文字や絵を入れない、等の方法で背景に溶け込む存在にしたほうがいいんじゃないかな。意味がある選書ならワンカットでもキャラの掘り下げに繋がるけど、見栄えを良くするためだけに絵、ひいては情報の解像度を高めるとただのノイズだから…。
選書に意味を持たせたくないのであれば、現実にある本を使わない、デザインを単調化する、文字や絵を入れない、等の方法で背景に溶け込む存在にしたほうがいいんじゃないかな。意味がある選書ならワンカットでもキャラの掘り下げに繋がるけど、見栄えを良くするためだけに絵、ひいては情報の解像度を高めるとただのノイズだから…。

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キラして番外編の4話、人を好きになることや付き合うこと、それに付随する性欲の有無に対して、真摯に丁寧に言葉を交わしていてよかった。このあとに公開された5話で完結したけど、6月に電子コミック発売が決まったようなので楽しみ。
最近こういう"感情と性欲"のテーマに別作品でも触れたな…と考えてたら傷口と包帯14話 だったので、テイストが全く違う作品でも同じような感想を持つの面白〜!と思った。ただ、キラしては番外編だけでなく本編含め今の学生に読んでほしいけど、傷口と包帯は未成年にすすめづらいwいい漫画なんだけどね!
創作物における若者の台詞を見ると、「こんなに解像度高く自分の感情を言葉にできる人は滅多にいないだろう」「脚本的だ」と思うときもあるんだけど悪い意味とは限らなくて、「属性で一括りにされず一人一人の感情が大事にされる社会になってきたこと(または大事にされてほしいという作者の望み)が書かれている」「これまで生きてきた年嵩の人間たちが、こういう声を聞いてこなかったのかも」とも思う。あと拙くても言葉で自分の気持ちを他人に伝えることやそれを聞くことの大切さとか。同じようなことをスキップとローファーを読んでいても感じる。
キラして番外編の4話、人を好きになることや付き合うこと、それに付随する性欲の有無に対して、真摯に丁寧に言葉を交わしていてよかった。このあとに公開された5話で完結したけど、6月に電子コミック発売が決まったようなので楽しみ。
最近こういう"感情と性欲"のテーマに別作品でも触れたな…と考えてたら傷口と包帯14話 だったので、テイストが全く違う作品でも同じような感想を持つの面白〜!と思った。ただ、キラしては番外編だけでなく本編含め今の学生に読んでほしいけど、傷口と包帯は未成年にすすめづらいwいい漫画なんだけどね!
創作物における若者の台詞を見ると、「こんなに解像度高く自分の感情を言葉にできる人は滅多にいないだろう」「脚本的だ」と思うときもあるんだけど悪い意味とは限らなくて、「属性で一括りにされず一人一人の感情が大事にされる社会になってきたこと(または大事にされてほしいという作者の望み)が書かれている」「これまで生きてきた年嵩の人間たちが、こういう声を聞いてこなかったのかも」とも思う。あと拙くても言葉で自分の気持ちを他人に伝えることやそれを聞くことの大切さとか。同じようなことをスキップとローファーを読んでいても感じる。

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ぬ〜べ〜PLUS面白かった。なんの説明もなく1エピソードが当時の絵柄で始まって、実家のような安心感。ベースが単話完結スタイルだからできる技かな。短期集中連載なのが残念…と思ったら最強ジャンプでもぬ〜べ〜怪の連載がはじまったらしく、試しに前日談を読んだけど原作やPLUSより年少向けの印象だった。児童へのアニメ宣伝のための連載なのかも。原作の際どい表現部分には手を入れた上で、過去作未読の子どもたちにも学校の怪談ポジションとして楽しんでもらえるアニメになったらいいな。と想像してたら放送は深夜枠なのか。これこそ夕方や夜枠では…。
ぬ〜べ〜PLUS面白かった。なんの説明もなく1エピソードが当時の絵柄で始まって、実家のような安心感。ベースが単話完結スタイルだからできる技かな。短期集中連載なのが残念…と思ったら最強ジャンプでもぬ〜べ〜怪の連載がはじまったらしく、試しに前日談を読んだけど原作やPLUSより年少向けの印象だった。児童へのアニメ宣伝のための連載なのかも。原作の際どい表現部分には手を入れた上で、過去作未読の子どもたちにも学校の怪談ポジションとして楽しんでもらえるアニメになったらいいな。と想像してたら放送は深夜枠なのか。これこそ夕方や夜枠では…。

淡島百景アニメ化!ティザーや背景美術を見ると水彩っぽい雰囲気の作画になるのかな?放浪息子の時みたいな。そういうカラー彩色に特徴のある作家ではあるけど、私は白黒のときのスッとした美しい線も好きなので、人物作画はそんな線を活かした絵が見られるといいな〜。
ところで、志村貴子は私の大好きな作家なんですが、一般(といってもアニメや漫画を見る層)での知名度はどのくらいなんだろう。メジャー誌での連載はないけど漫画の作品数は多いし、アニメ化3作品(放浪息子、青い花、淡島百景)、劇場アニメ1作品(どうにかなる日々)、アニメキャラデザ3作品(アルドノア・ゼロ、バッテリー、オーバーテイク!)と考えるとアニメ界への露出もかなりあると思う。

(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見るランダム系新商品3種ともボックス購入特典をシャア・アズナブルにするというプレバンのシャア・アズナブル商法に笑った。赤い三連彗星(ひとり)。それはそれとしてランダムではなく個別に好きなキャラを買わせてほしいですよ。

Legend-Changerの動画だ〜!本当にかっこよくて、何回でも聴きたいし見たいライブ映像。途中の実況演出も最高。後半のLegend-Changerのタイミングでこっちを見上げる瞳も、どの子であってもその射抜くような視線の強さに震える。
あと終盤にカメラに向かって蹴り上げるモーションがあるんだけど、逆光演出にすることでスカートの子でもインナーが見えないようになっててよかった。脚で勝負する子たちだから蹴りのモーションに文句はなくて素直にかっこいいと思うし、ああいう魅せ方を選んだところ私は好きだな。センタージェンティルで見たとき蹴り上げモーションえらいかっこよくてたまらなかったもん。いつか全員に歌唱と実況が実装されるのを待っています。
あと終盤にカメラに向かって蹴り上げるモーションがあるんだけど、逆光演出にすることでスカートの子でもインナーが見えないようになっててよかった。脚で勝負する子たちだから蹴りのモーションに文句はなくて素直にかっこいいと思うし、ああいう魅せ方を選んだところ私は好きだな。センタージェンティルで見たとき蹴り上げモーションえらいかっこよくてたまらなかったもん。いつか全員に歌唱と実況が実装されるのを待っています。

ジークアクス5話見た!
面白すぎて、エンディングで涙流してた人ですこんにちは。色々な要素がぎゅっぎゅっと詰まってて良かったです。「34歳低音イケボ男性の“ニャアンはキラキラを知らない”聞けるの楽しみ〜☺️」とか言っている場合じゃなかった。いや34歳低音イケボ男性の“ニャアンはキラキラを知らない”は、まごうことなき良いものではありましたが。
毎話、戦後5年目を舞台に子どもと大人、戦争の影響があった者とそうでない者、の違いが描かれてて私は好きです。黒い三連星の人たちが初代ガンダムで活躍してる姿はまだ知らないんだけど、5話の二人が戦場に生き場を求めるのを「戦争に囚われてる」とか「戦後に適応できてない」とか切り捨てることができなくてつらかった。4話のシイコさんもそうだったように、戦場でのもの、こと、ひとが戦後の生活に大きな影響を与えるであろうことは想像に難くないので。現実の戦争でもそう。戦争は始めるより終わらせるほうが遥かに難しいと思っているので、始めちゃいけないんだよ本当…。戦場でうまくやれていた人ほど再び戦場を求めてしまうんだろうな。それが戦争のせいであれ、本人の資質のせいであれ(この点の明確な区別は難しいと思う)。二人も、5年もドムを捨てられず、傭兵としての生き方を第一に選んでしまうくらいには、戦場から離れられない人間なんでしょう。
いやあしかし初代の彼らのファンの人はどんな気持ちなんだろう。初代ではトリオで活躍していたそうなので、赤いガンダムのせいで“良くないルート(あえてこう言う)”に分岐した姿をしっかり描写されたの初めてでない?
マチュニャアンシュウジに関しては、相手の考えていることがわかるニュータイプ同士でも、すぐに共感や共存ができるわけではない、というバランスで描かれているの、好きかも。
4話で「あそこまで踏み込まないとシュウジのところへ行けない」と感じていたマチュが、そのままシュウジと同じ場所に踏み込もうとしなくてよかった。冒頭のポメラニアンメンズの会話でわかるように、やっぱり彼女の幼少期は戦争と縁遠いものだったみたいですね。4話の感想にも書いたけど、それは彼女の親御さんや大人たちの頑張りによる保護の結果かもしれない。お嬢様学校にストレートに進学(戦争での入学延期や留年がなさそうという意味)できているようだし。それで、人を殺すことに躊躇できる、それは戦争を肌で感じずに生活していたマチュだから引ける線だと思うので、簡単に踏み越えないで欲しい。ニュータイプは人を殺しすぎた、と言われるような時代だから尚更、人を殺すことを手段にしないニュータイプとして、憎しみ合いや殺し合い以外の未来を生きてほしいよ。
同様の、殺し以外の手段で未来を生きてほしいという願い、軍人であるエグザべくんに対しても思っています。ジークアクス探しを裏ルート使うとかでなく正面から聞き回ってる感じ、本当に真っ当…。キシリア様とシャリア・ブルの間で板挟みになるエグザべくんになるのか…?かつてのシャリア・ブルを彷彿とさせるってシャリア・ブルに思わせるのか…?わからんけど、君はそのまま真っ当でいてくれ…。ロッカーでの落ち着いた声す〜〜〜〜ごいよかった。
マチュと逆に、難民として生きてきたニャアンの「自由だ!」の叫びには、これまでの不自由な生活が想像できて苦しくなった。ジークアクスをオメガ・サイコミュで操作しているときのニャアン、狂人のようでもあるけど、これまで世界から抑圧されてた感情が解き放たれる瞬間なのだと思うと泣けてくる。キラキラが見えるニュータイプとして描かれるのは初めてだけど、うまくやれた“あの時(幼少期のコロニー脱出時?)”みたいに、ニュータイプを自覚せず“勘のよさ”みたいなのが働いたときはあったのかもね。そもそもジークアクスへの「動いてくれるよね、ガンダム」の呼びかけが、根拠はないけど選択は間違ってないという勘での行動っぽくみえる。シャリア・ブルがシャアと出会って生き方の選択肢が広がった(≒自由)ように、ニャアンはジークアクスに乗ることで自由を感じられたんだろうな。それは喜ばしいことだけど、同時にその自由さに飲み込まれないで欲しいと願わずにはいられない。シュウジとの共鳴じゃなくひとりでキラキラが見れちゃってるのも怖いよニャアン…。
あと、4話を見てからずっとシイコさんとボカタさんはマブだったのか?ということを考えていたので、コモリさんの「こんなのマブとは言えない」は割と刺さった。一般的にイメージされるマブ(またはマブ戦)像というのはありそう。マブを盾にするような戦い方は、一般的には、もしくは軍事教本的にはNGっぽいですね。シャアとシャリア・ブルのコンビはどうだった?キケロガの腕で赤いガンダムがぐるぐる巻にされることなかった?
シュウちゃんのセクシーショットが風邪の可能性は想像してなかった。ごめんねシュウちゃん!
は〜面白かった!と一息ついていたら、キケロガ登場の予感とキシリア暗殺に畳み掛けられて倒れた。キケロガの件は、ニャアンをマチュと誤認されたまま話し進みそうで怖い!覚悟ガンギマリバトルしたのはニャアンです!「キシリア暗殺計画」をシャリア・ブルの声で聞ける次回のタイトルコールも想像だけで震えてしまう。最近の言動でシャリア・ブルはシャアのソロモン落とし便乗作戦を知る共犯者であってもおかしくない…とうっすら感じてきてるので。彼の善性を信じたいのでキシリア様をお助けするブルであってほしいブル。あとキシリア様のお隣に参謀長の黒いおじさんはいますか。いてほしい。6話までシュレーディンガーの黒いおじさん。
ストーリーに関係ない感想ですけど、マチュのボクサーパンツは本物パンツではなく見せパン(アンダースコート的なやつ)なのかな。お嬢様学校だと見せパンでもみだりに見せちゃダメって感覚ありそう(逆立ち時の学友の反応▲とじる
面白すぎて、エンディングで涙流してた人ですこんにちは。色々な要素がぎゅっぎゅっと詰まってて良かったです。「34歳低音イケボ男性の“ニャアンはキラキラを知らない”聞けるの楽しみ〜☺️」とか言っている場合じゃなかった。いや34歳低音イケボ男性の“ニャアンはキラキラを知らない”は、まごうことなき良いものではありましたが。
毎話、戦後5年目を舞台に子どもと大人、戦争の影響があった者とそうでない者、の違いが描かれてて私は好きです。黒い三連星の人たちが初代ガンダムで活躍してる姿はまだ知らないんだけど、5話の二人が戦場に生き場を求めるのを「戦争に囚われてる」とか「戦後に適応できてない」とか切り捨てることができなくてつらかった。4話のシイコさんもそうだったように、戦場でのもの、こと、ひとが戦後の生活に大きな影響を与えるであろうことは想像に難くないので。現実の戦争でもそう。戦争は始めるより終わらせるほうが遥かに難しいと思っているので、始めちゃいけないんだよ本当…。戦場でうまくやれていた人ほど再び戦場を求めてしまうんだろうな。それが戦争のせいであれ、本人の資質のせいであれ(この点の明確な区別は難しいと思う)。二人も、5年もドムを捨てられず、傭兵としての生き方を第一に選んでしまうくらいには、戦場から離れられない人間なんでしょう。
いやあしかし初代の彼らのファンの人はどんな気持ちなんだろう。初代ではトリオで活躍していたそうなので、赤いガンダムのせいで“良くないルート(あえてこう言う)”に分岐した姿をしっかり描写されたの初めてでない?
マチュニャアンシュウジに関しては、相手の考えていることがわかるニュータイプ同士でも、すぐに共感や共存ができるわけではない、というバランスで描かれているの、好きかも。
4話で「あそこまで踏み込まないとシュウジのところへ行けない」と感じていたマチュが、そのままシュウジと同じ場所に踏み込もうとしなくてよかった。冒頭のポメラニアンメンズの会話でわかるように、やっぱり彼女の幼少期は戦争と縁遠いものだったみたいですね。4話の感想にも書いたけど、それは彼女の親御さんや大人たちの頑張りによる保護の結果かもしれない。お嬢様学校にストレートに進学(戦争での入学延期や留年がなさそうという意味)できているようだし。それで、人を殺すことに躊躇できる、それは戦争を肌で感じずに生活していたマチュだから引ける線だと思うので、簡単に踏み越えないで欲しい。ニュータイプは人を殺しすぎた、と言われるような時代だから尚更、人を殺すことを手段にしないニュータイプとして、憎しみ合いや殺し合い以外の未来を生きてほしいよ。
同様の、殺し以外の手段で未来を生きてほしいという願い、軍人であるエグザべくんに対しても思っています。ジークアクス探しを裏ルート使うとかでなく正面から聞き回ってる感じ、本当に真っ当…。キシリア様とシャリア・ブルの間で板挟みになるエグザべくんになるのか…?かつてのシャリア・ブルを彷彿とさせるってシャリア・ブルに思わせるのか…?わからんけど、君はそのまま真っ当でいてくれ…。ロッカーでの落ち着いた声す〜〜〜〜ごいよかった。
マチュと逆に、難民として生きてきたニャアンの「自由だ!」の叫びには、これまでの不自由な生活が想像できて苦しくなった。ジークアクスをオメガ・サイコミュで操作しているときのニャアン、狂人のようでもあるけど、これまで世界から抑圧されてた感情が解き放たれる瞬間なのだと思うと泣けてくる。キラキラが見えるニュータイプとして描かれるのは初めてだけど、うまくやれた“あの時(幼少期のコロニー脱出時?)”みたいに、ニュータイプを自覚せず“勘のよさ”みたいなのが働いたときはあったのかもね。そもそもジークアクスへの「動いてくれるよね、ガンダム」の呼びかけが、根拠はないけど選択は間違ってないという勘での行動っぽくみえる。シャリア・ブルがシャアと出会って生き方の選択肢が広がった(≒自由)ように、ニャアンはジークアクスに乗ることで自由を感じられたんだろうな。それは喜ばしいことだけど、同時にその自由さに飲み込まれないで欲しいと願わずにはいられない。シュウジとの共鳴じゃなくひとりでキラキラが見れちゃってるのも怖いよニャアン…。
あと、4話を見てからずっとシイコさんとボカタさんはマブだったのか?ということを考えていたので、コモリさんの「こんなのマブとは言えない」は割と刺さった。一般的にイメージされるマブ(またはマブ戦)像というのはありそう。マブを盾にするような戦い方は、一般的には、もしくは軍事教本的にはNGっぽいですね。シャアとシャリア・ブルのコンビはどうだった?キケロガの腕で赤いガンダムがぐるぐる巻にされることなかった?
シュウちゃんのセクシーショットが風邪の可能性は想像してなかった。ごめんねシュウちゃん!
は〜面白かった!と一息ついていたら、キケロガ登場の予感とキシリア暗殺に畳み掛けられて倒れた。キケロガの件は、ニャアンをマチュと誤認されたまま話し進みそうで怖い!覚悟ガンギマリバトルしたのはニャアンです!「キシリア暗殺計画」をシャリア・ブルの声で聞ける次回のタイトルコールも想像だけで震えてしまう。最近の言動でシャリア・ブルはシャアのソロモン落とし便乗作戦を知る共犯者であってもおかしくない…とうっすら感じてきてるので。彼の善性を信じたいのでキシリア様をお助けするブルであってほしいブル。あとキシリア様のお隣に参謀長の黒いおじさんはいますか。いてほしい。6話までシュレーディンガーの黒いおじさん。
ストーリーに関係ない感想ですけど、マチュのボクサーパンツは本物パンツではなく見せパン(アンダースコート的なやつ)なのかな。お嬢様学校だと見せパンでもみだりに見せちゃダメって感覚ありそう(逆立ち時の学友の反応▲とじる

ジークアクスの4話見た。
個人的に気になっていた、戦争から5年しか経っていない世界の生死観の一端を見せてもらえてよかったです。やっぱりマチュの幼少期は戦争の影響少なそうだな…影響が及ばないよう親御さんのような大人たちが頑張っていたのかもしれない。逆にエグザべくんやニャァンはもっと戦争に近い生活だったろうけど、そのへんはこれから触れられるのかな。
今は、ボカタさんとシイコさんがクラバ前にどれだけ会話できてたのかを考えています。あのふたりはこれまでマブでもなんでもなくて、おそらくシイコさんが急遽参加するためにマブを組んだんだろうけど、マブ戦で大事な意思疎通や会話ができない相手とのコンビで出た戦い、マブ戦と呼べるのか。ボカタさんどう思う?
個人的に気になっていた、戦争から5年しか経っていない世界の生死観の一端を見せてもらえてよかったです。やっぱりマチュの幼少期は戦争の影響少なそうだな…影響が及ばないよう親御さんのような大人たちが頑張っていたのかもしれない。逆にエグザべくんやニャァンはもっと戦争に近い生活だったろうけど、そのへんはこれから触れられるのかな。
今は、ボカタさんとシイコさんがクラバ前にどれだけ会話できてたのかを考えています。あのふたりはこれまでマブでもなんでもなくて、おそらくシイコさんが急遽参加するためにマブを組んだんだろうけど、マブ戦で大事な意思疎通や会話ができない相手とのコンビで出た戦い、マブ戦と呼べるのか。ボカタさんどう思う?

#てがろぐ
こちらのスキンをお借りしてデザインをSNSっぽく変更しました!以前のデザインもシンプルで好きでしたが、
・記事同士の隙間を狭く
・記事上部にカテゴリ表示
あたりを叶えられたので満足です。下部四つのアイコンも左からwavebox、ツイッターシェア、いいね、単記事URLコピー、と全部使えます。すごい。
それにしても、ちょっと見え方を変えたいだけなのにhtmlもcssもどこをいじればいいのかわからず、ウンウン言いながら画面と睨めっこしていました。「なんでえ〜〜?」と何回ぼやいたかわからないけどかたちになってよかった。ホームページ制作ド素人なので、スキン配布元さまには感謝しかありません。
前スキンと表示方法に若干の違いがあるので、古い投稿や細部で表示くずれがあったらすみません。酷いのがあったらお知らせください。
【てがろぐ】青い鳥を懐かしむスキン作った
yume-saku.net/blog/cat-site/te...
こちらのスキンをお借りしてデザインをSNSっぽく変更しました!以前のデザインもシンプルで好きでしたが、
・記事同士の隙間を狭く
・記事上部にカテゴリ表示
あたりを叶えられたので満足です。下部四つのアイコンも左からwavebox、ツイッターシェア、いいね、単記事URLコピー、と全部使えます。すごい。
それにしても、ちょっと見え方を変えたいだけなのにhtmlもcssもどこをいじればいいのかわからず、ウンウン言いながら画面と睨めっこしていました。「なんでえ〜〜?」と何回ぼやいたかわからないけどかたちになってよかった。ホームページ制作ド素人なので、スキン配布元さまには感謝しかありません。
前スキンと表示方法に若干の違いがあるので、古い投稿や細部で表示くずれがあったらすみません。酷いのがあったらお知らせください。

(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』のオープニング、世界の名画を取り入れた映像として、大人が見ても楽しめるくらい素晴らしいし、なによりファン層の子どもたちがこれを見られるというのがすごくいい。私は作者の名前を覚えられず(…)絵を見たときに「あっこれ見たことがある!」と記憶を掘り起こすタイプなんだけど、そういう感じでモチーフを知らずに映画を見た子どもたちが将来本物に触れたときに「あっこれドラえもんで見た!」と気付いてくれたら最高のアートとの触れ合いだと思う。
YouTubeにも同じ動画がアップされてるんだけど、外部から見られないみたい。ちゃんとしている。