ヘクトールが剣を使った有名なエピソードはイリアスの終盤=敗北確定だから、セイバーヘクトールは登場しないのかな〜とぼんやり考えてたけど、ランサーヘクトールの槍にその概念が内包されてるのかな。バトルモーションで変形するので。あの昼行灯の態度とやや草臥れた姿に、己の死の概念まで孕んでいるのかと思うと、それはそれで少し興奮しますね…最悪のマスターですまない。
ヘクトールおじさんが槍をくるっと回して剣に変えるかっこいい仕草はなんぼでも見たい。
ヘクトールおじさんが槍をくるっと回して剣に変えるかっこいい仕草はなんぼでも見たい。
waveboxぽちぽちありがとうございます!秋っぽいアイコンを並べてみたというのにまだまだ暑いですね。30度で「わあ涼しい!」と思うのちょっとバグってる。もっと小さい秋早く見つけたい。でも虫の鳴き声はだいぶ秋めいてきたように感じます。
公式なにしてるの??大御所に何を歌わせているの?(子どもに歌ってもらったの?)原作をじゅうぶんに知っているのでツッコミどころ満載で最高でした。以下箇条書き感想。
・ダイのデフォルメ(にんげん)は想像できたけど、三角形のポップとマァムのデフォルメはよくわからないけどかわいい…これ狐か!!!!
・かわいい「また明日だ!」
・つるっとしてるじいちゃんかわいい もぐらみ
・ポップ…!!
・バラン来いよギガブレイクでを子どもに歌わせたのか
・死にそで死なない不死騎団長を子どもに歌わせたのか
・頭と胸にネコチャンがいるみたいなヒュンケルのデフォルメかわいい
・アバンの使徒の子一等賞=長兄
・マグマに沈むヒュンケルの後ろにいるフレイザードがめちゃかわ
・ヒュンケルの手がもちもち
・ヒュンケルー!
・右下に現れるヒュンケルもバランもかわいい
・「人間っていいぞ!(さわやか)」
・2個目の鎧化www
・グランドクルス😭
・ボコボコの地面
・突然のバランのいい声
・起き上がりこぼしみたいなレオナとメルルかわいい
・ダイの上着がもうボロボロだよお
・「おじさんだれなの?」「お前の父だ」
・マザードラゴンが飛んでいくの芸が細かい!
・ディーノ帰〜ろ 私は帰る
・ゆっくりバラン
・ポップ…
・最後まで紋章の共鳴で記憶を消そうとしてくるな
・ダイ…とてもいい名前だ…▲とじる
や〜楽しい。ワンカットワンカット細かく感想を言いたいので言いました。全員平面のマスコットグッズにしてほしい。
ただ、私は公式なにやってるのwと面白く見れたけど、真面目なストーリーを茶化されるのが苦手な人はしんどいかもな…とも思った。真面目な作品なだけに。マグマとか聖母とかバラン戦とか。最後の横たわったポップを見ながら「かわいい!かわいいけどっ!あのシーン…!クッ、クソッ!!くやしい!」みたいな気持ちには若干なりました。ひょろっとしたポップ本当にかわいい。
・ダイのデフォルメ(にんげん)は想像できたけど、三角形のポップとマァムのデフォルメはよくわからないけどかわいい…これ狐か!!!!
・かわいい「また明日だ!」
・つるっとしてるじいちゃんかわいい もぐらみ
・ポップ…!!
・バラン来いよギガブレイクでを子どもに歌わせたのか
・死にそで死なない不死騎団長を子どもに歌わせたのか
・頭と胸にネコチャンがいるみたいなヒュンケルのデフォルメかわいい
・アバンの使徒の子一等賞=長兄
・マグマに沈むヒュンケルの後ろにいるフレイザードがめちゃかわ
・ヒュンケルの手がもちもち
・ヒュンケルー!
・右下に現れるヒュンケルもバランもかわいい
・「人間っていいぞ!(さわやか)」
・2個目の鎧化www
・グランドクルス😭
・ボコボコの地面
・突然のバランのいい声
・起き上がりこぼしみたいなレオナとメルルかわいい
・ダイの上着がもうボロボロだよお
・「おじさんだれなの?」「お前の父だ」
・マザードラゴンが飛んでいくの芸が細かい!
・ディーノ帰〜ろ 私は帰る
・ゆっくりバラン
・ポップ…
・最後まで紋章の共鳴で記憶を消そうとしてくるな
・ダイ…とてもいい名前だ…▲とじる
や〜楽しい。ワンカットワンカット細かく感想を言いたいので言いました。全員平面のマスコットグッズにしてほしい。
ただ、私は公式なにやってるのwと面白く見れたけど、真面目なストーリーを茶化されるのが苦手な人はしんどいかもな…とも思った。真面目な作品なだけに。マグマとか聖母とかバラン戦とか。最後の横たわったポップを見ながら「かわいい!かわいいけどっ!あのシーン…!クッ、クソッ!!くやしい!」みたいな気持ちには若干なりました。ひょろっとしたポップ本当にかわいい。

夏コミのあと少ししてからガクッと体力がなくなりまして、体力がないのにまかせて暮らしていたらひと月ほど経ってしまいました。体調が悪いのとも違って、シンプルに縦になってる体力が無い!という自覚が高まった感じです。体力がない→縦になれない→横になる→体力がなくなる→の負のループ。オタクごとをする気もあまり起きず、読書や動画視聴やネサフなど、横になりながらできることをダラダラしてました。さすがにこのままじゃマズいと思い、散歩やウォーキングや体操を少しして、食事と睡眠をちゃんと取る生活をしてたら少しマシになってきたようです。今はカビゴンと寝てる。こんななのに歩くのは普通にできるのでいざ!と決めて外出してしまえば、歩くことはできるのは不思議です。いざ!と決めて外出するまでがとてもとても億劫なんだけど。
そんななか、ヴィンランド・サガのアニメ1期を見終えて原作を読み始めたり、呪術の劇場版&アニメ2期を見たりしています。呪術は友達にコラボカフェにも連れて行ってもらって、楽しかったです。
そんななか、ヴィンランド・サガのアニメ1期を見終えて原作を読み始めたり、呪術の劇場版&アニメ2期を見たりしています。呪術は友達にコラボカフェにも連れて行ってもらって、楽しかったです。
夏コミ新刊の通販ですが、業者委託(とらのあなかメロンブックス)と自家通販(ピコ通販)の併用を考えています。今はちびちび情報集めをしています。
なにぶん活動の規模が小さいので、業者委託は最後まで迷いそうなのですが、他の作家さんの本を買うときに一緒に買いたい人がいるかもしれないのでお願いをしようかなと。
自家通販では、残部が業者委託するほどもないイラスト集を頒布するつもりです。ピコ通販を選んだのは、BOOTHと違いアカウント作成や登録が不要だからです。
こんな感じで、遅速ですが通販できるようにしたいと思ってますので、気長にお待ちください。
ところで業者委託は男性向け女性向けの区分け必須なんでしょうか。カップリング描写も成人向け描写もない、キャラクター単体の本を、男性向けまたは女性向けと決めてしまいたくないなあ…と思いながら委託方法詳細を眺めています。キャラを好きな人に読んでほしいだけなんだけどな。
なにぶん活動の規模が小さいので、業者委託は最後まで迷いそうなのですが、他の作家さんの本を買うときに一緒に買いたい人がいるかもしれないのでお願いをしようかなと。
自家通販では、残部が業者委託するほどもないイラスト集を頒布するつもりです。ピコ通販を選んだのは、BOOTHと違いアカウント作成や登録が不要だからです。
こんな感じで、遅速ですが通販できるようにしたいと思ってますので、気長にお待ちください。
ところで業者委託は男性向け女性向けの区分け必須なんでしょうか。カップリング描写も成人向け描写もない、キャラクター単体の本を、男性向けまたは女性向けと決めてしまいたくないなあ…と思いながら委託方法詳細を眺めています。キャラを好きな人に読んでほしいだけなんだけどな。
スキップとローファーの最新刊を読みました。発売前に、マガポケで先読み(の感想)を読んだりしてたんですが、その感想の中に「青い温度の正体じゃん!!」▲とじるというものを見かけた時、うわーっ!!アニメ化大成功だ!!!!と思いました。最高。そういう感想になってしまうのがとてもよくわかる最新刊でした。迎井くんと志摩くんの問答?パートよかったな〜すごくよかったし共感した。あの順位付けは、そうだね、みんな同じとは限らないんだよな。
waveboxに反応ありがとうございます!メッセージもありがとうございます。
既刊のイラスト本は夏のヘクトールがテーマなんですが、発行したのは冬コミだったんですよね。数年を経て、テーマに沿った夏に頒布できて嬉しかったです🏖️🌊🌊🌊南国を満喫するおじさんをお楽しみください。
既刊のイラスト本は夏のヘクトールがテーマなんですが、発行したのは冬コミだったんですよね。数年を経て、テーマに沿った夏に頒布できて嬉しかったです🏖️🌊🌊🌊南国を満喫するおじさんをお楽しみください。
今回の新刊の本文、イベント直前にツイッターで公開したのですが、ゆくゆくはサイト内にも全文アップするつもりです。まずツイッターに依存するスタイルを避けたいですし、コミックビューワーで見開き表現できそうなものもあったことからその操作方法を試してみたい気持ちもあります。通販もするなら既刊の情報をまとめたオフラインのページも作らなきゃいけないなあ。あまり動かないサイトで申し訳ないですが、少しずつやっていきます。
コミックマーケット102、参加されたみなさん、お疲れ様でした!
2019年の冬コミぶりの、同人イベントサークル参加でしたが、とても楽しかったです。当サークルへお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました。新型コロナが流行してから初めて参加するコミケで、勝手がわからず緊張していたのですが、始まったらなんのことはない楽しいイベントでした。午前と午後に入場タイミングが分けられていたせいか、13時すぎてもほどよい人の多さが続いていました。開場直後は壁サークルに行っている人が多いからか、正午頃の方が目の前の通路は混雑してたように思います。
そんななか、当サークルの頒布物を目当てにいらしてくださった方、通路を通りかかり気になって手に取ってくださった方、コスプレで楽しい気持ちにさせてくださった方、いろんな方に立ち寄っていただきました。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。新刊既刊ともに本文は全てオンラインで公開済みですが、その上で紙の本を求めていただいたことに感謝いたします。お手元に届けることができてよかったです。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
あと、今回のスペースがいわゆるお誕生日席だったのですが、以前、このあたりの席の人は目印(配置場所がわかるもの)を置いておいてほしい、という意見を見たことがあり、なるほどと思ったのでポスター以外に案内係おじさんに働いてもらいました。
これに反応してくださった方がいて嬉しかったです。よかったねおじさん。
おかげさまで、私も楽しい気持ちを持ち帰ることができたイベントでした。さまざまな感染症のこともあり、イベントから帰っても1週間くらいは油断できないかと思いますので、引き続き、参加されたみなさんはお身体に気をつけてお過ごしください。また元気にどこかのイベントで会えたらいいですね。
これだけ猛暑酷暑と表現される季節のイベントは体調不良と紙一重なところもあり、そうでなくともただでさえ体力は落ちてて真夏のイベント参加に不安はあるのですが、やっぱりコミケは楽しいです!次の103は参加が難しく見送る予定ですが、色々な事情が許せば、またコミケには参加したいです。性別関係なく、いろんな物を好きな人がごちゃっと集まり、すれ違い、時に偶然の出会いが待っている、ジャンルを超越したようなあの空間が好きです。私がいろんなジャンルをふらっと見て歩きたい人間だからかもしれませんが。館内も空調が効いてて過ごしやすかったです。一番汗をかいたのは帰りの交通機関待機列でした。ゆりかもめもりんかい線も大変でしたね…。あんな暑さのなか、外で待機したり移動したりされたスタッフや参加者の方への、感謝の思いが募るばかりです。本当にお疲れ様でした。
なお、新刊既刊共に在庫があるので、コミケだけでなく他のイベント参加や、通販も検討します。ただ、通販の方法は色々あるので、何を使うのが自分にとってベストなのか考えるのに時間がかかりそうです。事務的な作業と定期的にやるこまめな作業が苦手でして…なるべく自分に負担にならない方法を考えます。お待ちください。
<新刊の話>
今回の新刊は、全体的に白っぽい雰囲気にしたいな〜と思っていました。本文を上質紙にしたのも、遊び紙トレペにしたのも、表紙が少しキラキラしてるのも、イメージと合っててよかったです。白と黒のメリハリつけたかったんだな〜と思ってください。なぜかというと、英雄の座に白のイメージがあったからです。でも!執筆途中に八周年のメモリアルムービーが公開されて!座のイメージが黒もいいじゃん!!になって困りました笑 という余談は置いておいて、最後の見開きを白い世界にしたかったという点は、うまく表現できた気がします。あと、初めてクリスタで印刷前提の漫画を書いたのですが、線の太さやトーンの具合も想像してたよりいい感じだったので、ここからもっとよい表現が作れるよう頑張りたいです。パワー!
2019年の冬コミぶりの、同人イベントサークル参加でしたが、とても楽しかったです。当サークルへお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました。新型コロナが流行してから初めて参加するコミケで、勝手がわからず緊張していたのですが、始まったらなんのことはない楽しいイベントでした。午前と午後に入場タイミングが分けられていたせいか、13時すぎてもほどよい人の多さが続いていました。開場直後は壁サークルに行っている人が多いからか、正午頃の方が目の前の通路は混雑してたように思います。
そんななか、当サークルの頒布物を目当てにいらしてくださった方、通路を通りかかり気になって手に取ってくださった方、コスプレで楽しい気持ちにさせてくださった方、いろんな方に立ち寄っていただきました。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。新刊既刊ともに本文は全てオンラインで公開済みですが、その上で紙の本を求めていただいたことに感謝いたします。お手元に届けることができてよかったです。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
あと、今回のスペースがいわゆるお誕生日席だったのですが、以前、このあたりの席の人は目印(配置場所がわかるもの)を置いておいてほしい、という意見を見たことがあり、なるほどと思ったのでポスター以外に案内係おじさんに働いてもらいました。

おかげさまで、私も楽しい気持ちを持ち帰ることができたイベントでした。さまざまな感染症のこともあり、イベントから帰っても1週間くらいは油断できないかと思いますので、引き続き、参加されたみなさんはお身体に気をつけてお過ごしください。また元気にどこかのイベントで会えたらいいですね。
これだけ猛暑酷暑と表現される季節のイベントは体調不良と紙一重なところもあり、そうでなくともただでさえ体力は落ちてて真夏のイベント参加に不安はあるのですが、やっぱりコミケは楽しいです!次の103は参加が難しく見送る予定ですが、色々な事情が許せば、またコミケには参加したいです。性別関係なく、いろんな物を好きな人がごちゃっと集まり、すれ違い、時に偶然の出会いが待っている、ジャンルを超越したようなあの空間が好きです。私がいろんなジャンルをふらっと見て歩きたい人間だからかもしれませんが。館内も空調が効いてて過ごしやすかったです。一番汗をかいたのは帰りの交通機関待機列でした。ゆりかもめもりんかい線も大変でしたね…。あんな暑さのなか、外で待機したり移動したりされたスタッフや参加者の方への、感謝の思いが募るばかりです。本当にお疲れ様でした。
なお、新刊既刊共に在庫があるので、コミケだけでなく他のイベント参加や、通販も検討します。ただ、通販の方法は色々あるので、何を使うのが自分にとってベストなのか考えるのに時間がかかりそうです。事務的な作業と定期的にやるこまめな作業が苦手でして…なるべく自分に負担にならない方法を考えます。お待ちください。
<新刊の話>
今回の新刊は、全体的に白っぽい雰囲気にしたいな〜と思っていました。本文を上質紙にしたのも、遊び紙トレペにしたのも、表紙が少しキラキラしてるのも、イメージと合っててよかったです。白と黒のメリハリつけたかったんだな〜と思ってください。なぜかというと、英雄の座に白のイメージがあったからです。でも!執筆途中に八周年のメモリアルムービーが公開されて!座のイメージが黒もいいじゃん!!になって困りました笑 という余談は置いておいて、最後の見開きを白い世界にしたかったという点は、うまく表現できた気がします。あと、初めてクリスタで印刷前提の漫画を書いたのですが、線の太さやトーンの具合も想像してたよりいい感じだったので、ここからもっとよい表現が作れるよう頑張りたいです。パワー!
#同人告知
【告知】
コミックマーケット102(8月12日)のおしながきです。 新刊既刊ともに、収録作品は全て、ツイッターで公開しています。外部依存ですみません。
新刊「遠浅の海」本文サンプル(全文公開)

コミックマーケット102(8月12日)のおしながきです。 新刊既刊ともに、収録作品は全て、ツイッターで公開しています。外部依存ですみません。
新刊「遠浅の海」本文サンプル(全文公開)
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る既刊「おじさんの夏休み」本文サンプル(収録作品は全てオンラインで公開済)
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る当日は天候と体調にお気をつけてお越しください。まずはお身体をお大事に。それではよろしくお願いします!わくわくです!
waveboxぽちぽちありがとうございます!押してもらったことでボタンのラインナップがまだ7月仕様だったことに気づき、先日8月仕様にボタンを選び直しました。不在の間も押していただけて嬉しいです。
FGOフェスでわーーー!となりながら原稿をしています。もう少しで終わると思うので、そうしたら戻ってきます。原稿のお供に何度も何度もメモリアルムービーを見ています。
FGOフェスでわーーー!となりながら原稿をしています。もう少しで終わると思うので、そうしたら戻ってきます。原稿のお供に何度も何度もメモリアルムービーを見ています。
一昨日から、FGOのメモリアルムービーと、メモリアルムービーの英語版と、謎丸最終回を三角跳びしている。 #bkm
偶然見かけたきんに君の世界で一番楽な筋トレシリーズ、この2種類をやったら肩周りと下半身がほどよくくたびれて良い。助かるのは横になる動きがないところ!寝そべるのは場所もとるし、映像見ながら大きく体の位置を変えるのは大変なのでね。
運動量は少なさそうなのに、きんに君があの筋肉で私以上に汗かいてるので、発汗量に筋肉量は関係ないんだろうか。逆に筋肉がつくと汗が出るんだろうか。知らない世界だ。#bkm
運動量は少なさそうなのに、きんに君があの筋肉で私以上に汗かいてるので、発汗量に筋肉量は関係ないんだろうか。逆に筋肉がつくと汗が出るんだろうか。知らない世界だ。#bkm

「君たちはどう生きるか」の感想を書いた。文章にした瞬間から受け止めた形が変わってしまった気がするので少し後悔している。鑑賞終えたので他の人の感想を見た。それでも自分の受け止めた形が変わってしまった気がして、また少し後悔している。さらに、人様の感想を見たあとで、自分もここに触れておいた方がいいかもしない、と思い感想を修正、付け足しした。それもまた自分の受け止めた形がゆがんでしまったようで、少し後悔している。この作品に限らず、言語化されていないものを強く受け止めるって、こういうことなのかもしれない。でも、見た時の気持ちを残しておくには、未熟であっても言葉にするしか無いんだ。ままならない。
waveboxへ反応ありがとうございます!更新頻度鈍くてすみません。物語性が無い〜〜〜コマの割り方がわからない〜〜〜と、久しぶりの漫画にもがきながら夏コミ原稿してますが、なんとか形にしたいです。頑張ります。
「君たちはどう生きるか」鑑賞しました。以下ざっくりした感想。
なお、ジブリ作品はポニョまでの劇場公開作品は何らかの方法で見てる、くらいで、熱心なファンではないです。でも宮崎駿はすごいと思っていて、彼に関するドキュメンタリーも見たことがあります。今回は「宮崎駿が手がけた作品を、前評判も内容もわからない、まっさらな状態で劇場で見れる機会なんて、今後の人生においてもうないだろう」「宮崎駿に"君たち"と呼びかけられるなんてレアすぎる」と思ったので早めに行くことにしました。
…というライト層ですが、本作エンディングに入る頃にはマスクがしっとり濡れていて、少なからずこの作品に心を動かされた証拠があった。どうして泣いたのか、どこがきっかけで泣いたのかは、よく覚えていない。ああこれが、青鷺が最後に言っていたことかな。持ち帰ったものに強い効き目はなくて、いつか忘れちゃうけど、みたいな内容のセリフ。
まず、ストーリーは説明しづらい。凹凸が合わないパズルのピースをつないだような、白昼夢的雰囲気で、一貫性にはやや欠けると思った。また、私があまりにきれいにこの作品の主題が「君たちはどう生きるか」だと受け取ってしまったので、誰かに本作のストーリーを尋ねられると「君たちはどう生きるか、でした…」になる。タイトル回収か。ストーリーは本当にそんな感じ。ざっくり表現するなら、"現実世界から非現実世界に足を踏み入れ、そこでの体験をうけて成長し帰ってくる少年の話"と説明できるか。そうなると、近しいのは異世界を旅する児童向けジュブナイル作品になるのかな。この部分だけ抽出するなら、少年少女向けとも言えそう。ただ、冒頭で現実の戦争を背景に持ってきたことで、現代の少年少女からはやや距離があり、宮崎駿の人生兼内面世界を描いたものである、という面を強く受け取った。
でも、ストーリーの整合性以上に、見た人に対して伝えたいことを詰めた、メッセージ性のある作品なのではないかな。おそらくすでにそれなりの数の人が言っているだろうけど、「君たちはどう生きるか」という問いの皮を被った、宮崎駿の「私はこう生きた」だと感じた。同時に「君たちはどう生きるか」も間違いなく内包している。「私はこうした、君たちはどうする?」という問いかけを抱えた宮崎駿の内面、心情が作品として表れたようだった。作中の既存ジブリ作品の類似シーンなどはわからなかった。でも、そういうものがあったとしても、それは宮崎駿の内面から出るものなのであって当然だろうな。圧倒的な画力、アニメ力で、彼が抱えている言葉にできない(言葉にして人に伝えづらい)世界を、絵で見せてもらったような気持ち。
「どう生きるか」、この問いに関する答えは、当然私たち自身がそれぞれ見つけなければならない。(少年少女にするようなそんな優しい問い方ではなく、もう「ねえねえ、最近どう生きてる?」と聞かれる年齢ですけど…)。私たちが現実世界で自分なりの答えを探す、その手間に、宮崎駿なりのエールを送って背中を押してくれてた。それが、ラストの大おじ様とのやりとりと、青鷺の別れ際のセリフかな。
大おじ様との対話では、人間や世界の、愚かさ、不合理さ、加害性など、負の面を突きつけられた。宮崎駿も、このシーンの脚本やコンテを作りながら、人間はダメだね、本当にダメだ、くらいのことを思ってそう(ドキュメンタリーで見た宮崎駿の口調をぼんやり思い出している)。自分の世界にこもること(大おじ様の積み木)は、優しく安心できることかもしれないが、厳しい言い方をするとひとりよがりの世界でもある。自分や外界のちょっとしたキッカケ崩壊する危うさも含んでいる。そうなったときに、どうやったって人間は現実を生きなきゃいけない。人間は悪で罪もあって破壊もするけど、それを背負って飲み込んで抱えて、生きていくしかないんだ。大おじ様はそれができなかったんだなあ。悲しいけど、頭がいい人だからこそ、その道しか選べなかったのかもしれない。人間の悪意に耐えられなかったのかもしれない。でも我々は大おじ様ではないので現実世界に戻らなければいけない。眞人もその道を選んだ。
青鷺は、眞人や我々が現実を生きる上で、異世界(フィクション)が心の支えになることを、肯定してくれているようで嬉しかった。この記事冒頭で書いたような内容のセリフです。この映画で得た気持ちを、私の人生に持ち帰るね。
このへんの、最後のシーンは、もう少し考えたい。大おじ様を宮崎駿とする考え方もできると思う。そうしたら眞人は私たちで、私たちは宮崎駿(ジブリ)から旅立って、生きなきゃいけないのかもしれないね。でも、もらったものは確かに残っています。
ここまで長文を打ちながら、言語化が下手!文章作成能力が未熟!とヤケクソ気味になりましたが、見終えた後に、劇場をあとにしながら、「現実世界を生きなきゃな!どう生きようかな!!」って、心の中で叫んではちょっと泣く。そんな映画でした。私は好きです。
あとは気になった部分の感想をぽろぽろと。
まず本作ポスターで、従来のジブリ作品のようにキャッチコピーが添えられていないのはいいな。作品を見た後だからこそ思う。宣伝をしない、という方法の一環なのかわからないけど、作中の曖昧な部分を曖昧にしてくれた優しさを感じた。人それぞれの心にある、いろんなかたちの空間に、作品がもにゃもにゃ変形してぴたっとはまってくれるような余裕を与えてくれたように思う。これから宣伝やパンフレットが出てくるとその部分が狭まってしまう気はしてる。もし予告編が発表されるなら、本作のどのシーンが使われるんだろう。大衆に向けて何をアピールしてくるんだろう。考えるのは楽しくて、少し寂しい。
それから、これはもう個人的な好みの話になるんだけど、宮崎駿82歳にして私の好みど真ん中のビジュアルのキャラを出してきてびっくりしちゃった。あっちの世界のキリコさんなんですけど。本当に好みのタイプで、登場シーンで「駿マジか!!??」と思いました。やめてくれ〜アスベルもアシタカもハクもハウルも絶妙に回避してきたのに助けて〜〜とポップコーン食べる手を止めて心中で叫んでた。
あとは、宮崎駿のおばあちゃんのビジュアルが好きなので、わらわら動いてるかわいいおばあちゃんたちが見れてご褒美だった。老婆をあれだけ描き分けて尚且つ歩いているときにも全員個性がある、というのは本当にすごい。動画で見せられると感動する。廊下を歩くおばあちゃんの群れのシーン、何度でも見たい。いや本当、アクションシーンとか見せ場のシーンじゃなくて、日常の人間の細やかな動作を描かせたら右に出るものなしだと改めて思った。もちろん宮崎駿一人じゃなくて関わるスタッフの皆さんがいてこそです。十分なお給料が支払われてほしい。少し前に、本作関係求人かわからないけど、ジブリの求人給与がこれ?という話題を見かけたのをいまうっすら思い出しています。
それから宮崎駿監督、引退してから何か鳥に対して嫌なことでもあった?大丈夫?とちょっと思った。「天国…」「ご先祖様」ってうるうるしてる二人はかわいかった。現実世界で遭遇した時にいつも糞まみれになるもの、空想と現実の違いが明確にされてて好きです(あっちの世界で糞の描写なかったよね?あったら見落としです)。あとね〜大おじ様と王様の関係をもっと詳しく聞きたいオタク心です。あの世界で出会ってから長そうじゃん…いや、大おじ様が連れてきた子だったりするのか?他のインコと種類違いそうだから、繁殖して増えた世代でもなさそうな…。えっもしかしてずっと一緒にいたの?
最後に。本作の母親像(母性)に固執する感じ?が苦手な人は苦手だろうな。私は、戦中の"産めよ増やせよ"や、敗戦=何も無くなった、人も減ったところから出発するために人を産んでいた時代、そして戦中の監督の疎開経験などを考えると、ああいう描写になるのも一応納得はできたけど。あと姉が亡くなったから妹が夫に嫁ぐ、というのも今は忌避感あるけど当時は普通にあったんだろうな。この辺の描写は、時代性と、この人の作品の女性像の描き方から、許容できました。うん、納得というか許容というか、宮崎駿がほしい女性像であり母性なんだろうな、わかりました、という感じです。本作が本人の自叙伝要素が強いと受け止めたとき、ただのフィクションよりもそのへんの描写がやや生々しく感じるのも事実だけど。ここは、命の系譜も感じるところだから(実際女性しか出産はできないし)、女性の書き方が〜とかの感想で切り捨て難いところでもある…ボーイミーツガールともちょっと違うと思う。▲とじる
とりあえず、劇場上映中にもう1回見たいです。もうすでに記憶があやふやだし、パンフレットが出た頃にでも。まず原稿を頑張ります。君たちはどう生きるか?原稿をします。オタクだ。
なお、本作に関係ないんですが、場内の明かりが落ち、流れ始めた映像を見て「自然物が3D だ!?とうとう宮崎駿も3Dに手を出したのか…あの作画を見たくてきたけど3Dでもしかたあるまい、見ます」と思って心の準備をしてたらDolby Atmosの映像でした。びっくりしちゃった。
なお、ジブリ作品はポニョまでの劇場公開作品は何らかの方法で見てる、くらいで、熱心なファンではないです。でも宮崎駿はすごいと思っていて、彼に関するドキュメンタリーも見たことがあります。今回は「宮崎駿が手がけた作品を、前評判も内容もわからない、まっさらな状態で劇場で見れる機会なんて、今後の人生においてもうないだろう」「宮崎駿に"君たち"と呼びかけられるなんてレアすぎる」と思ったので早めに行くことにしました。
…というライト層ですが、本作エンディングに入る頃にはマスクがしっとり濡れていて、少なからずこの作品に心を動かされた証拠があった。どうして泣いたのか、どこがきっかけで泣いたのかは、よく覚えていない。ああこれが、青鷺が最後に言っていたことかな。持ち帰ったものに強い効き目はなくて、いつか忘れちゃうけど、みたいな内容のセリフ。
まず、ストーリーは説明しづらい。凹凸が合わないパズルのピースをつないだような、白昼夢的雰囲気で、一貫性にはやや欠けると思った。また、私があまりにきれいにこの作品の主題が「君たちはどう生きるか」だと受け取ってしまったので、誰かに本作のストーリーを尋ねられると「君たちはどう生きるか、でした…」になる。タイトル回収か。ストーリーは本当にそんな感じ。ざっくり表現するなら、"現実世界から非現実世界に足を踏み入れ、そこでの体験をうけて成長し帰ってくる少年の話"と説明できるか。そうなると、近しいのは異世界を旅する児童向けジュブナイル作品になるのかな。この部分だけ抽出するなら、少年少女向けとも言えそう。ただ、冒頭で現実の戦争を背景に持ってきたことで、現代の少年少女からはやや距離があり、宮崎駿の人生兼内面世界を描いたものである、という面を強く受け取った。
でも、ストーリーの整合性以上に、見た人に対して伝えたいことを詰めた、メッセージ性のある作品なのではないかな。おそらくすでにそれなりの数の人が言っているだろうけど、「君たちはどう生きるか」という問いの皮を被った、宮崎駿の「私はこう生きた」だと感じた。同時に「君たちはどう生きるか」も間違いなく内包している。「私はこうした、君たちはどうする?」という問いかけを抱えた宮崎駿の内面、心情が作品として表れたようだった。作中の既存ジブリ作品の類似シーンなどはわからなかった。でも、そういうものがあったとしても、それは宮崎駿の内面から出るものなのであって当然だろうな。圧倒的な画力、アニメ力で、彼が抱えている言葉にできない(言葉にして人に伝えづらい)世界を、絵で見せてもらったような気持ち。
「どう生きるか」、この問いに関する答えは、当然私たち自身がそれぞれ見つけなければならない。(少年少女にするようなそんな優しい問い方ではなく、もう「ねえねえ、最近どう生きてる?」と聞かれる年齢ですけど…)。私たちが現実世界で自分なりの答えを探す、その手間に、宮崎駿なりのエールを送って背中を押してくれてた。それが、ラストの大おじ様とのやりとりと、青鷺の別れ際のセリフかな。
大おじ様との対話では、人間や世界の、愚かさ、不合理さ、加害性など、負の面を突きつけられた。宮崎駿も、このシーンの脚本やコンテを作りながら、人間はダメだね、本当にダメだ、くらいのことを思ってそう(ドキュメンタリーで見た宮崎駿の口調をぼんやり思い出している)。自分の世界にこもること(大おじ様の積み木)は、優しく安心できることかもしれないが、厳しい言い方をするとひとりよがりの世界でもある。自分や外界のちょっとしたキッカケ崩壊する危うさも含んでいる。そうなったときに、どうやったって人間は現実を生きなきゃいけない。人間は悪で罪もあって破壊もするけど、それを背負って飲み込んで抱えて、生きていくしかないんだ。大おじ様はそれができなかったんだなあ。悲しいけど、頭がいい人だからこそ、その道しか選べなかったのかもしれない。人間の悪意に耐えられなかったのかもしれない。でも我々は大おじ様ではないので現実世界に戻らなければいけない。眞人もその道を選んだ。
青鷺は、眞人や我々が現実を生きる上で、異世界(フィクション)が心の支えになることを、肯定してくれているようで嬉しかった。この記事冒頭で書いたような内容のセリフです。この映画で得た気持ちを、私の人生に持ち帰るね。
このへんの、最後のシーンは、もう少し考えたい。大おじ様を宮崎駿とする考え方もできると思う。そうしたら眞人は私たちで、私たちは宮崎駿(ジブリ)から旅立って、生きなきゃいけないのかもしれないね。でも、もらったものは確かに残っています。
ここまで長文を打ちながら、言語化が下手!文章作成能力が未熟!とヤケクソ気味になりましたが、見終えた後に、劇場をあとにしながら、「現実世界を生きなきゃな!どう生きようかな!!」って、心の中で叫んではちょっと泣く。そんな映画でした。私は好きです。
あとは気になった部分の感想をぽろぽろと。
まず本作ポスターで、従来のジブリ作品のようにキャッチコピーが添えられていないのはいいな。作品を見た後だからこそ思う。宣伝をしない、という方法の一環なのかわからないけど、作中の曖昧な部分を曖昧にしてくれた優しさを感じた。人それぞれの心にある、いろんなかたちの空間に、作品がもにゃもにゃ変形してぴたっとはまってくれるような余裕を与えてくれたように思う。これから宣伝やパンフレットが出てくるとその部分が狭まってしまう気はしてる。もし予告編が発表されるなら、本作のどのシーンが使われるんだろう。大衆に向けて何をアピールしてくるんだろう。考えるのは楽しくて、少し寂しい。
それから、これはもう個人的な好みの話になるんだけど、宮崎駿82歳にして私の好みど真ん中のビジュアルのキャラを出してきてびっくりしちゃった。あっちの世界のキリコさんなんですけど。本当に好みのタイプで、登場シーンで「駿マジか!!??」と思いました。やめてくれ〜アスベルもアシタカもハクもハウルも絶妙に回避してきたのに助けて〜〜とポップコーン食べる手を止めて心中で叫んでた。
あとは、宮崎駿のおばあちゃんのビジュアルが好きなので、わらわら動いてるかわいいおばあちゃんたちが見れてご褒美だった。老婆をあれだけ描き分けて尚且つ歩いているときにも全員個性がある、というのは本当にすごい。動画で見せられると感動する。廊下を歩くおばあちゃんの群れのシーン、何度でも見たい。いや本当、アクションシーンとか見せ場のシーンじゃなくて、日常の人間の細やかな動作を描かせたら右に出るものなしだと改めて思った。もちろん宮崎駿一人じゃなくて関わるスタッフの皆さんがいてこそです。十分なお給料が支払われてほしい。少し前に、本作関係求人かわからないけど、ジブリの求人給与がこれ?という話題を見かけたのをいまうっすら思い出しています。
それから宮崎駿監督、引退してから何か鳥に対して嫌なことでもあった?大丈夫?とちょっと思った。「天国…」「ご先祖様」ってうるうるしてる二人はかわいかった。現実世界で遭遇した時にいつも糞まみれになるもの、空想と現実の違いが明確にされてて好きです(あっちの世界で糞の描写なかったよね?あったら見落としです)。あとね〜大おじ様と王様の関係をもっと詳しく聞きたいオタク心です。あの世界で出会ってから長そうじゃん…いや、大おじ様が連れてきた子だったりするのか?他のインコと種類違いそうだから、繁殖して増えた世代でもなさそうな…。えっもしかしてずっと一緒にいたの?
最後に。本作の母親像(母性)に固執する感じ?が苦手な人は苦手だろうな。私は、戦中の"産めよ増やせよ"や、敗戦=何も無くなった、人も減ったところから出発するために人を産んでいた時代、そして戦中の監督の疎開経験などを考えると、ああいう描写になるのも一応納得はできたけど。あと姉が亡くなったから妹が夫に嫁ぐ、というのも今は忌避感あるけど当時は普通にあったんだろうな。この辺の描写は、時代性と、この人の作品の女性像の描き方から、許容できました。うん、納得というか許容というか、宮崎駿がほしい女性像であり母性なんだろうな、わかりました、という感じです。本作が本人の自叙伝要素が強いと受け止めたとき、ただのフィクションよりもそのへんの描写がやや生々しく感じるのも事実だけど。ここは、命の系譜も感じるところだから(実際女性しか出産はできないし)、女性の書き方が〜とかの感想で切り捨て難いところでもある…ボーイミーツガールともちょっと違うと思う。▲とじる
とりあえず、劇場上映中にもう1回見たいです。もうすでに記憶があやふやだし、パンフレットが出た頃にでも。まず原稿を頑張ります。君たちはどう生きるか?原稿をします。オタクだ。
なお、本作に関係ないんですが、場内の明かりが落ち、流れ始めた映像を見て「自然物が3D だ!?とうとう宮崎駿も3Dに手を出したのか…あの作画を見たくてきたけど3Dでもしかたあるまい、見ます」と思って心の準備をしてたらDolby Atmosの映像でした。びっくりしちゃった。